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soeji
小顔になる呼吸法
小顔になるには、腹式呼吸でしっかり息を吐ききることです。
実際にやってみると頭のサイズが小さくなることをその場で確認することができます。
こんなことに思い当たる人は、吐き切る呼吸を意識すると小顔になれるかもしれません。
普段の呼吸が胸式呼吸
腹式呼吸がうまくできない
気がつくと息を止めている
無意識に奥歯を噛み締めている
鼻呼吸ではなく口呼吸になっている
姿勢が悪い
吐き切る呼吸
胸で呼吸する胸式呼吸ではなく、お腹が大きく動く腹式呼吸のほうがしっかり0まで吐き切ることができます。
胸式呼吸で吐ききったと思っても、そこからお腹を凹ましていくと更に吐き切ることが確認できます。
呼吸は同じ「3」で呼吸するのであれば、7~10ではなく、息を吐ききった0~3で呼吸することが大事です。
0まで息を吐き切ることは、以外と大変なものです。普段吐ききっていない人は吐いたつもりになっていて、実は吐けていないかもしれません。
頭のサイズを確認する
吐ききれているかわからない人は、頭のサイズを確認してみてください。
息を吐き切ることができると、キューッと頭が小さくなっていくのを確認することができるはずです。
頭が小さくなるということは顔も小さくなります。
<確認方法>
頭を覆うように両手の手のひらで頭のサイズを確認します。
息を吐ききってから、数秒呼吸を我慢します。すると頭が小さくなるのを確認できます。
息を目一杯吸ってから、数秒止めると頭が大きくなります。
普段息を吐ききっていない人は、吐いてから数秒止めることが苦しく感じるかもしれませんが、吐ききって数秒止めることを繰り返すことで、頭のサイズは小さくなっていきます。
人は年をとると息を吐けなくなります。
若い時に比べて顔が大きくなったのは、太ったことばかりが原因ではありません。息を吐けなくなったからです。