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WALKING-EYES うつぼ&マシンのぬいぐるみ
http://minne.com/@walking-eyes/profilenoteにて製作日記を週に1回更新中。ご要望はminneのメッセージからどうぞ。
実物大 公衆電話のぬいぐるみ 【硬貨返却口つき】
少し古い型の公衆電話を模した、実物大のぬいぐるみの第二弾です。 大きさは、高さが約39cmで幅が約23cm。重さは約800gです。 材料は、表面がほとんどフェルトで出来ていて、一部にビニールを使用しています。 中には綿が詰まっていて、全体的にやわらかいぬいぐるみになっています。 製作するにあたり最初に考えたのが『子供が投げて遊べるぬいぐるみ』にすること。 なので、上から倒れ掛かったとしても痛くありませんし、 窒息事故の原因にならないよう、受話器やアームの部分は付け外しが出来るようになっています。 また、投げずに飾る使い方のために、受話器の飾り台が付属します。 特に力を入れた部分は主に2つ、『前面パネル』と『くるくるコード』です。 電話の顔である前面パネルには、刺繡をしたりフェルトを埋め込んだりして、 ぬいぐるみでも、実物の質感を再現しています。受話器のくるくるコードも、 すべて布製ですが、伸び縮みするようになっています。 さらに、第二弾では硬貨返却口が付きました。 この硬貨返却口は、私が子供のころに突っついて遊んでいた思い出のパーツで、 『遊ぶための公衆電話』を作る際には、なんとか付けたいと思っていました。 ただし、実物の内部を観察できていないため、ただの四角い部屋になっています。 ちなみに、この作品は今後も追加製作する予定があり、その際は何か改良を加えるつもりではいますが、 とにかく時間と手間がかかる作品なので、次に完成するのがいつになるのか分かりません……。 最終的に『内部構造まで再現した完全版』を作るまでは製作を続けると思います。
25,000円
見た目重視!アイスキャンデー型トートバッグ
コンビニや駄菓子屋で売っているような、アイスキャンデーを模したトートバッグです。 大きさは、棒に見立てた持ち手を含めた長さが約25cm・幅が約10cm・重さが67gで、 内部の容積は高さ約15cm・幅10cm・厚さ2cmで、大きめのスマホが入るように想定しています。 材料は、持ち手が帆布で本体表面が手洗いできるフェルト、中綿にキルト芯が入っています。 容量が小さいので、ポケットに入らないでもないけどちょっと大きいものを入れるとか、 リュックにアクセサリー的に付ける等の使い方がおすすめです。 買ったものを入れるには向かないので、逆にたためる買い物バッグを入れるために使うとか……? つまり、実用ではなく見た目重視で作りました。 街中で見かけたトートバッグの配色が、本体が白・持ち手が薄茶色でアイスキャンデーのように見えたことで、この作品を思いつきました。 手持ちのフェルトでいちばんアイスキャンデーっぽい色を使って、よりアイスキャンデーに似せて作りました。 見た目重視で作ったので、バッグとしては小さく実用性の低いものですが、 見た目はこだわって作りました。くぼみの部分とか大変だったんだから。 発送時にアイスキャンデーの包装を刺繍した袋に入れて……、ということも考えましたが、 そこまですると時間がかかり価格が上がって私がストレスで爆発しそうなので、 包装を作るかどうかは購入された方がご自身でお願いします。 身内へのプレゼントだったらネットで画像を持ってきて紙に印刷して袋にするんでもいいと思うよ。
4,000円
絡みつかれても無毒!羊毛フェルト製カツオノエボシのぬいぐるみ
死亡例があるほどの強力な毒を持った生物、カツオノエボシをモチーフにしたぬいぐるみです。 サイズは、頭のてっぺんから触手の先までが約48cmで、幅が約8cm、重さが約27gです。 本体のほとんどが羊毛フェルト製で、頭のヒレのような部分はポリエステル製フェルトで出来ています。 内部は空洞になっていてとても軽く、本体を握ると弱い弾力のある柔らかさを感じられます。 本体の下には12本の長い触手プラス1本の特に長い触手があり、 この部分はあえてフェルトの毛を整えずに伸ばしているので、 なんとなく皮膚や服に絡みつき、本物のカツオノエボシに刺されたような疑似体験が出来ます。 ……実際に刺されたことは無いので、これが実際の感触に近いかどうかは分かりませんが。 この作品、最初はビニールを取り入れて半透明な部分があるぬいぐるみとして作るつもりだったのですが、 試作でビニールを使わず羊毛フェルトのみで作ったものが、思った以上に見た目が良く気に入ってしまい、 minneを検索してみても同じような作品は無かったので、販売することにしました。 ちなみにビニールを使ったほうの詳細は当ショップのレター( https://minne.com/@walking-eyes/letters/71417 )にて。 絡みつく、というのはこのぬいぐるみの特徴ですが、 逆に言うと、毛が絡まったり抜けやすかったりするので、取り扱いにはご注意ください。
3,800円
手乗り公衆電話のぬいぐるみ with硬貨返却口
少し古いタイプの公衆電話を模した、手のひらサイズ…よりは大きいぬいぐるみです。 サイズは、大体のたて・よこ・高さが、10cm・10cm・19cmで、重さは約200gです。 実際の公衆電話を再現したシリーズ2作目で、前作とは所々に変更点があります。 細かな変更は割愛しますが、一番の違いは硬貨返却口が付いたところです! 表面の素材はほとんどフェルトと糸で、一部にビニールを使用しています。 公衆電話の顔である前面のパネルもフェルトで出来ており、 数字や説明書きは、刺繍で再現しています。 小さいために読めない文字ばかりですが、すべて手作業で縫ってあります。 公衆電話なので、受話器やそれを置くレバーなどがありますが、 それらは破損しにくいよう、本体に縫い付けてあります。 今作は置き物として扱ってもらえるように、前作で付けていたストラップは無くし、 棚やテーブルの上に置いて飾りやすくしました。 本作品は、発送時にこすれて刺繡にダメージが出るのを防ぐため、あと送料を節約するため、 綿を抜いた状態で梱包し、お手元に届きましたあとに綿を詰めなおしてもらいます。 詰める綿は、発送時には緩衝材として利用します。 詳しくは作品画像をご覧ください。 前作→『手乗り公衆電話のぬいぐるみ https://minne.com/items/33486971 』
9,400円
アクセサリーとしての錠剤
※中の薬品や文章を変更する、オーダーメイドを受け付けています。メッセージにてご連絡ください。 シートに入った錠剤を模した、ストラップ付きのアクセサリーです。 大きさは、縦横それぞれ約4cmで、厚さが最大1.5cmほど。 素材は、中の錠剤を含め大部分がフェルトで、錠剤を覆うビニール部分には、 テーブルクロス用の、薄いビニールを縫い合わせて使っています。 私は固いものを柔らかい素材を使ってぬいぐるみにするのが好きで、 作りたいものをリストにしているのですが、今回はそのひとつ、シート入りの錠剤です。 以前、似たようなシート入りお菓子を作ったのですが、その時は納得がいく出来にならず、 そもそも元になったお菓子の商標が有効なので、販売はしませんでした。 今作では、最初から販売することを目的に、目標になる完成度を設定して製作しました。 また、シートの形状や注意書きなどは商標に含まれない、錠剤をモチーフにしています。 言ってしまえば、私がお世話になっているバファリンが元ネタなのですが、 錠剤にあるBの字は再現せず、裏の注意書き等もオリジナルになっています。 ここでお知らせ。 今作品は、購入したい方からデザインのご注文を頂く、オーダーメイドを受け付けています。 私が愛着からバファリンを元ネタにしたように、このページをご覧の方にも、 服用している医薬品をアクセサリーにして持ち歩きたいと思う方が、 ……まあ、決して居ないわけでも無いと思ったからです。他にやっている人もいないし。 ご希望の方は、まずはメッセージにてご連絡ください。 その際は、医薬品の名称を伺ったり、実物の撮影や採寸を何度もお願いしたり、 納期や価格について打ち合わせで決めたりなど、頻繁にやりとりが行われると想定されますが、 ご注文を頂ける限りは、外箱もぬいぐるみにしたりなど、法に触れない限り何でもやってみるつもりです。
1,500円
透明でもじゃもじゃ カツオノエボシストラップ
"電気クラゲ"とも呼ばれるカツオノエボシを、レジンと糸を組み合わせて作ったアクセサリーです。 向こう側が透けて見える透明感と、糸で作った紫と白と青のもじゃもじゃな触手が特徴です。 透明なクラゲのアクセサリーは多々ありますが、カツオノエボシの特徴である『もじゃもじゃ感』は、 既製品に無いと思い、試行錯誤して作りました。 本体部分はほとんど透明にし底面だけ青く着色することで、見る方向によって色味が変わるようにしています。 表面をボコボコにすることで、『打ち上げられて乾燥し始めた感』を出しています。 触手部分は、編んだ糸を3種類用意し、列にそろえて並べているのですが、 それを逆立てることで、『野暮ったいもじゃもじゃ感』を出すことができます。 クラゲ類の作品は以前から公開していましたが、販売するには何かが足りない状態でした。 今回、本体部分に今まで使ってこなかった、レジンを試したところ、 今までの裁縫では表現できなかったいくつもの要素が表現できたので、 これで完成品として、販売することにしました。 強いて問題点をあげるなら、……えー、材料費です。 近所の手芸店で、お高いレジンがセールで6割引きだったのが、このクラゲを作った最大の要因です。 レジンを使うのは初めてだったので試行錯誤した結果、試作品・失敗作の分も合わせて、 割引分を帳消しにするくらいの材料費が掛かったと思います。 この作品は裁縫とは言えないので、販売することは私のショップの方針とは違ってしまうのですが、 作品としては上手くいったし、こういうのが欲しいという方もいる(主に私のこと)と思うので、 とりあえず販売してみます。再制作や次回作は売れ方次第。 欲しい人は買って、触手を下から上に撫でて逆立てて、もじゃもじゃさせよう!
3,000円
生やしチンアナゴ マグネット式
(材料・価格を変更して、再制作しました) 仏頂面したチンアナゴのアクセサリーです。根元のマグネットで冷蔵庫などに貼り付けられます。 チンアナゴの芯には細いアルミ線が入っていて、簡単に形を曲げて変えることができます。 リアルなチンアナゴらしさを味わっていただくため、ストラップ穴などはつけていないので、 持ち運びには不向きです。室内に飾る用としてお使いください。 身体をまっすぐ伸ばした状態で、長さ約14cm。直径は約1cm、重さは約5gです。 表面の素材はポリエステル製のフェイクファーで、胴体の根元にあたる部分にマグネットを縫い付けてあります。 中身をゆるめに詰めて曲げやすくしているので、触感はふわふわしています。 マグネットの強さは、手近にあった重さ50gのハサミを持ち上げられるぐらいありました。 ”生やしチンアナゴ”という名前は、雑草が敷石の間から生えてくるように、 意外な場所に生えたようにチンアナゴを飾って欲しい、という思いからです。 写真では冷蔵庫で実用的に飾っていますが、磁石がくっつけばどこにでも飾れるので、 玄関ドアでもカーテンレールでも、ご自分の好きな場所に生やしてください。
1,380円
やっと出た!長さ2m40cm ヘビのぬいぐるみ
長くて太い胴体が特徴の、手縫いで作ったヘビのぬいぐるみです。 長さは約2m40cmで、頭の太さはだいたい18cm、胴囲は最大で約35cm、重さは約900グラムです。 材料は、柄のある部分がポリエステル製フェイクファー、無地で黄色っぽい白の部分がフリース、 目と舌が洗えるフェルトで出来ていて、中はシーチングで包んだ綿が詰まっています。 長さを体感で表すと、大人の頭に巻いて2周、たすき掛けして1周半。 持つときは気を付けないと床掃除になってしまい、ベッドにまっすぐ寝かせれば、絶対にはみ出します。 触った感じは、ふかふか…に硬さ一割増、と言った感じ。 フェイクファーの毛の流れは、頭から尾に向かって。逆に撫でると逆立ちます。 フリース部分はすべすべで、上下で異なる触感が楽しめます。 子供でも遊べるよう丈夫に縫ったつもりですが、床を引きずるとフリース部分が汚れやすいので注意。 ところで、作品名の”やっと出た!”というのは、私の自分に対する感想です。 「動物園でやるようなヘビを体に巻く体験をぬいぐるみで再現できたら面白いのでは?」というのを 思いついたのですが、構想を放置して好き勝手作っていたら1年経ってしまいました…。 最初は2m50cmのつもりで作っていたのに、完成したら10cm短くなっている不思議。 材料費も制作時間も多分に掛かっているので、送料を含めて1万円を超える値段になりました。 些細なことでもご質問がありましたら、写真を撮ってお見せするような場合でも構いませんので、 何度でもお気軽にお送りください。 (特に送料の部分は自信がないので、少しでも疑問に感じたら指摘をお願いします……。)
10,000円
長さ45cm 大きなウツボの壁飾り
壁に飾る鹿の剥製をイメージした、ウツボのぬいぐるみです。 ウツボの表面はポリエステル製の布で出来ていて、上下の端に成型の為の曲げられるアルミ線が入っています。 長さ(ウツボの鼻先から土台まで)が約45cmで、高さ(背びれの上端から胴体の下端まで)が約25cmです。 黒い土台が高さ約35cmの幅が最大約21cm。フリース製で外周にアルミ線が入っています。 ぬいぐるみと言ってはいますが、前述の通りアルミ線が入っているので、 抱っこするような使い方には向いておらず、壁飾りとして使うようにしてあります。 顔のほうは綿が詰めてありますが、胴体のほうは綿を少なくして袋状にしているので、 ポケットティッシュを入れたり、タオルを入れて口から半分出してタオル掛けにしたりできます。 ウツボのブローチを作った時の経験をもとに、実物大を作ってみようと思ったのですが、 大きなぬいぐるみはすでに商品としてあったので、壁飾りとして作ってみました。 顔のデコボコに綿を詰め、体のシワシワを縫って作り、胴体のエラ穴まで再現しています。 …が、実物のウツボを見ただけで、触ったり捌いたりまではしていないので、不足もあるかもしれません。 一番悩んだのは”壁に飾る方法をどうするか”ということです。 ご購入いただいた際の送料を抑える為に、折りたためることを前提に作ったので、 試行錯誤の結果、”土台の裏側に埋め込んだ13個の画鋲で壁に貼り付ける”形になりました。 私にもう3年の経験があれば、より良い方法を見つけられるかも知れません……。 ちなみに、柄で言えばこれは”ニセゴイシウツボ”ですが、 そのつもりで作ったわけではなく、別の機会に使った布の流用です。
3,000円
フェルト製 はさみ
実際のはさみと同じように開閉できる、フェルト製のはさみです。 材質は、全体がフェルトで、一部硬さが必要な箇所にビニールを使っています。 サイズは、長さ約18cm・重さ約4gで、とても軽くてやわらかいです。 フェルト製なので、もちろん何も切れません。 なぜこんな物を作ったかというと、第一に私が作りたかった・欲しかったからですね。 私は機械類などの固いものを、裁縫でやわらかい素材を使って作るのが好きで、 色々作りたいものをリストにしているのですが、今回その中からはさみを選びました。 小学生時代に使った文房具のはさみを思い出しながら制作しました。 小学生のはさみは学校で統一されたものを購入しますが、男女で色が分けられているので、 私はもう小学生ではないし、手作りだから自由に決めて良いと思ったので、 男女の色を合わせた物や、刃の色を変えた物も作りました。 こんなはさみとして意味のないものは市販されておらず、作るひともいないので私が作りましたが、 もし欲しいと思われる方がわずかでもいらっしゃれば、その人のために販売しています。 ただし、在庫数はありますが、注文の時点でどの色が残っているかは分からないので、 色の指定があれば、メッセージ機能にてご連絡ください。材料があれば、追加製作もいたします。 実際のはさみのように開閉する動画は、以下のリンク先のインスタグラムにて。 https://www.instagram.com/p/CO7BuChp8AN/ 【追記】 フェルト製はさみをカバンから下げて持ち歩きたいというひと(私のこと)のために、 オプションとして、持ち歩き用ケースを作りました。材料は薄いビニールとフェルトです。 こちらは在庫を用意していないので、ご注文をいただき次第、制作します。 まずはメッセージ機能にてご連絡ください。 【追記2】 メッセージにて打ち合わせをした上で、特別な素材や柄ではさみを作ることもできます。 作品例→https://minne.com/items/34959654
500円
ボタンで留めるパスケース 開閉ボタン付き
古いエレベーターの開閉ボタンを裁縫で再現し、パスケースに取り付けたものです。 使用時のサイズは、縦10cm・横7cm、厚さは1.5cmで、ボタン部分の厚さが1.5cmです。 素材は、表面が帆布で、ボタン部分はフェルトになっていて、中に成型のための綿とビニール製の板が入っています。 ボタンは押しても実物のように沈みませんが、綿が入っているので押した気分は味わえます。 一般的なパスケースと違う点として、ストラップやチェーンで下げるのではなく、短いベルトで留めるようになっています。 ベルトの両端に3個スナップボタンが付いているので、紐やベルトなどに回して留められます。 また、カードを入れる部分がとてもせまく、ICカード1枚がなんとか入るくらいの余裕しかありません。 なので、ICカード定期券や運転免許証のように、持ち歩くけどあまり取り出さないカードを入れるのに向いています。 なぜこういう作りにしたかというと、答えは単純。私がよくパスケースを落とすからです。自作・市販を問わず。 なので、大事なカードを一枚だけ入れるための、絶対に落とさないようなパスケース、 いわばカード専用の別宅のようなものを作ろうと思い、こういう形になりました。 これとは別の試作品をカバンに取り付けていますが、いまのところ落としてはいません。 ではなぜ、エレベーターの開閉ボタンを付けたかというと、……私がそれを好きだからです! もともと開閉ボタンを先に作って、それを生かす先としてパスケースを作りました。 もちろん裁縫で作った開閉ボタンなんて市販されていないのですが、……誰が欲しいんでしょうね? 私は欲しいです。欲しいから作りました。これをご覧のあなたも欲しかったら買うといいと思います。
1,800円
ヘビ型ミトン型ヘビ
ヘビ型ミトンをモチーフにしたヘビのぬいぐるみです。そのままミトンとしても使えます。 材質は、上部のヘビ革にあたる部分がポリエステル製のフェイクファーで、その他の部分が綿。 芯材としてポリエステル製のドミット芯が入っています。 フェイクファーですので毛の生え方に流れがあり、口から首に向かっています。 大きさは、口から首までの長さが約16cm、首内部の円周が約20cmです。 一般的なヘビ型ミトンよりもやや小さめになっていて、例えば、手にはめたまま振っても外れにくいです。 ただし、そのぶん口が開きにくく、90度ほどの角度しか開きませんが、手首はつかめる程度なので、 やかんの持ち手やオーブン皿などであれば、問題なくつかめると思います。 ミトンとしても使えますが、基本はぬいぐるみです。もともと大きなぬいぐるみの試作を繰り返していた時に、 『頭だけで作品にしたら面白いんじゃないか?』と思い、ヘビ型ミトンにかけてダジャレっぽくして作ったものです。 が、ぬいぐるみの時の寸法をそのまま使ったところ、手にはまらず、なんとも中途半端な形になってしまったので、 ミトンとして作るためにまた試作を重ねました……。こんな寄り道をしてるから私は仕事が遅い。
1,500円
生やしチンアナゴ 缶バッジ風
仏頂面したチンアナゴの、缶バッジのようにピンで留めるアクセサリーです。 チンアナゴの芯には細いアルミ線が入っていて、簡単に形を曲げて変えることができます。 土台部分にブローチ用の小さなピンが入っていて、洋服やカバンなどに留めて、 『そこからチンアナゴが生えてきた』ように飾ることができます。 身体は長さ約15cm・胴体の直径は約1cm・ピンのある土台部分が直径約3cm・重さは約4gです。 表面の素材はポリエステル製のフェイクファーで、土台部分の表はフリース・裏には帆布を使っています。 ピンの他に金属素材として、チンアナゴの芯に細いアルミ線・土台の芯にアルミ製の薄い円盤を入れており、 チンアナゴの向きを固定しやすくしています。 缶バッジ風である本作の利点として、垂直の場所に飾りやすくなっています。 また土台部分があるため留めた場所に固定しやすく、 洋服に付けたり、カバンに付けたりするのに向いています。 ちなみに、缶バッジ”風”となっているのは、市販のバッジの台座にちょうどいいものがなかったため、 材料をいろいろ組み合わせて、缶バッジのような形状にしているからです。
700円
生やしチンアナゴ ピンバッジ風
仏頂面したチンアナゴの、ピンバッジのように針と留め具で留めるアクセサリーです。 チンアナゴの芯には細いアルミ線が入っていて、簡単に形を曲げて変えることができます。 垂直の針が根元から出ているので、衣類やカバンなどに刺して留め、飾ってください。 長さは、チンアナゴ部分が約15cmで、針と留め具を合わせた全体の長さが約16cm、直径約1cm、重さは約4gです。 表面の素材はポリエステル製のフェイクファーで、触感はふわふわしています。 曲げやすいように細いアルミ線を芯に使っているので、根元から90度曲げることも可能です。 曲げる際は捻らないように十分注意してください。 本作の一番の特徴は、『”生えてきた感”がシリーズで随一であること』です。 外見にパーツらしきものが無く、直接布地に固定できるため、チンアナゴそのものに目が行きやすくなっています。 ただし欠点として、留め具があるぶん裏側のスペースの確保が必須なので、肌着や靴などにつけるのは不向きです。 またピンバッジにしては長さがあるため、垂直の場所に留めると軸が回転しまうことがあります。 そして重さもあり、柔らかく伸びやすい布では倒れやすいです。 デニムや帆布などの硬い素材で、ピンと張られている場所に生やすのがおすすめです。
750円
曲げ伸ばし自由 卓上チンアナゴぬいぐるみ
テーブル・デスクなどの上に置いて飾る、チンアナゴのぬいぐるみです。 砂を模していて、中心にチンアナゴの胴を通す穴の空いた約40センチ四方の布が付属します。 表面の布はポリエステル製で中に綿を詰めており、触った感じはやや硬めです。 垂直に伸ばすと、高さは約40センチ。重さは80グラム前後でとても軽いです。 中にアルミ線が入っているので、形を自由に変えられます。 体をとぐろのように巻いて付属の布で覆うことで、『砂にほとんど潜った状態』を再現できます。 一番こだわったのは目の部分です。市販されているパーツの『丸い目』ではなく、 自然界にあるような『楕円に線が入った、不機嫌そうな目』を再現するため、フェルトに刺繍をしています。 同様に口の部分も刺繍で仏頂面を表現していて、水族館で展示されているようなリアルなチンアナゴを目指しました。 毎日触って形を変えて、長く楽しんでいただければと思います。 もともと自分のために作ったものですが、親戚の子供が欲しがったので、 ”アルミ線を使っていても、子供が危なくないよう扱える構造”を考え、作成しました。 念のため『上から座っておしりの下敷きにしても怪我しない』ことを確認していますが、 テーブルや棚などの上に置いて、見て楽しむものとしてお使いください。 ちなみに我が家では、プリンターの上でホコリ除けカバー兼用として使っています。
2,000円
曲げ伸ばし自由 30cmのチンアナゴ
しっぽの先にストラップの付いた、チンアナゴのアクセサリーです。 身体の芯に細いアルミ線が入っているので、ある程度自由に形を変えることができます。 表面の布はポリエステルで、芯のアルミ線を綿で覆っているので、手触りはややツルツルで固めです。 長さは本体部分27cm+ストラップ部分6cmで、太さは直径6cmです。 これの姉妹作品である”卓上チンアナゴ”を作った後に、材料が余っていたので、 『規模をもっと小さくして、携帯ストラップみたいにできないかな?』と考え、作ってみました。 体の曲げ方を自由に変える部分にはこだわりがあったので、”卓上チンアナゴ”の構造から発展させて作ってみました。 ストラップの輪に身体を通して、細い棒に固定して巻きつけることもできます。 でも、チンアナゴって何かに巻きつくような生き物じゃないんですけどね…(作ってから思い出した)。 ただし、”卓上チンアナゴ”にあった土台部分は付いていないので、単独では立たせにくくなっています。
500円