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KPOPのキャラクターの大事な部分は個性的事務所が辛酸を舐めまくった蓄積から生み出されているのではないか?①(DSPメディア編)
今も昔もKPOP界のエリート、SMエンターテインメント。 H.O.T.、神話、SES、BoA、東方神起、少女時代以降多数、グローバル化が始まった2000年前後のいわゆる第1世代から、各事務所から大量デビューが始まった2010年前後の第2世代、現在のaespa、NCTまで、タイムスケジュールに沿ってアーティストがいるのと、、ユ・ヨンジン、KENZIEといった作曲&プロデューサーによるコンセプトや歌の特徴がある為、マーケットセグメントにあわせた変化と進化が分かりやすい。 80
(8日目 サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド)真っ白な気持ちでビートルズのアルバムを1日1枚づつ聴いた感想
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」(1966年7月)です。 和訳すると「恋人にふられたペパー軍曹がクラブバンド始めた件」タイトルがラノベの異世界モノ並みに長いです。 略して「サージェント・ペパー」。 ジャケ写はビートルズが架空のバンドに扮している毒とワイワイ感あるコラージュです。仮装大会打ち上げの集合写真としか思えない、 音楽が想像できない今見ても不思議なジャケ写のこのアルバム。 メンバー4人は派手な昔の海軍風衣装にヒゲとロン毛。このビジュアルは