オリジナルバンドを組んでみた

2023年10月10日 01:21

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
僕は3連休の終わりを感じて絶望しています。
そんな方々も少なくないのではないでしょうか。

今回は僕がこの3連休で新しく踏み出した一歩
"オリジナルバンド"
について軽くお話ししようと思います。
今日は軽くで。

シティポップとかファンクって最高だよな

皆さん、どんなジャンルの音楽が好きですか？
僕が好きなジャンルは"シティポップ"や"ファンク"といったものになります。

あまり僕も音楽のジャンルについてはちゃんと分類分けできてない可能性もあるのですが、大体この名前のジャンルで調べるといい音楽が出てきます。

例えばYouTubeでシティポップとか調べてみるとこんな感じの動画が出てきます。

これ、BGMとして最強すぎるんです。

シティポップってこう、うるさくないんですよ。
勉強するときとかも、ボーカルありじゃないインストの曲のほうがいいよなんてことが言われていますが、あれって単純に言葉が聞こえてくるのがうるさいから、だと思うんですよね。

もちろんシティポップにはボーカルもついているんですが、このジャンルで特徴的な"淡々とした歌い方"が、ボーカルの声をほぼ楽器と同義にしているんですよね。

それに加えての4つ打ち主体の乗りやすいリズム。
シティポップのリズムはあまり複雑じゃないので自然と気持ちが乗ってくるんですよね。

なので作業用のBGMとしても有能ですが、気持ちを整理するためのBGMとしても最強なんですよね。

次にファンク。
例えば皆さん、この曲聴いたことありますよね？

Eartch, Wind & Fire のSeptember

もう9月は終わってしまいましたが、今でもまだまだ街中やCMでこの曲が流れているのを聴きますよね？？

僕がファンクを好きになった理由としては、まあフィロソフィーのダンスというアイドルの影響なんですけど。
もう少しちゃんと言葉に表すと"幸せになれるダンスミュージック"って感じが好きなんですよね。

シティポップと同じところではあるんですけど、ファンクのドラムってたいていそんな難しくないんですよね。
加えて明るい曲かつ管楽器などが入ってきて音が結構明るく、きらびやかになるんですよ。

人生、楽しくないことばかり。
そんな時にシティポップを聴くと沈んだ気持ちをゆっくり落ち着けてくれて、ファンクを聴くとすごくハッピーな気持ちになるんです。
そういうところが好きでこのジャンルの曲を聴いてます。

そんなこんなで僕がシティポップやファンクが好きな理由をつらつら述べてきましたが、この度、自分でそのジャンルの曲を作って楽しもうということになりました。

前からオリジナルのバンドを組んでみたいとは考えていたのですが、この度本当に"ついに"って感じで始動しました。

ちなみに今日は曲作ってないんですけど、メンバー合わせってことでこの曲を合わせてきました。

こういう曲大好きでなんですよねえ…

この曲、宮野弦士って人が作ってるんですけど、この人がマジで僕に刺さりすぎてて。書く曲書く曲ほぼ全部ぶっ刺さりなんですよね。

そもそもこのバンドを知ったのもフィロソフィーのダンスつながりなんですが、フィロのスの曲を一時期ほとんど宮野さんが作ってた時期があるんですよね。

それに気づいてしまったからにはこの人の曲を追ってみたい、そう思ったのです。

そこで見つけたのがこの7セグメント。
先ほど紹介したシティポップやファンク、さらにはPOPの要素まで入ったりしている変幻自在のバンドとなっております。

ボーカルにはあの
"パッとピッと、プロミス♪"
を作ったというSAWAさんという方が参加しています。
本当にきれいな高音で、どちらかというとかわいい寄りの声をしてらっしゃいます。

これがまたおしゃれな曲と合うんですよねえ。
先ほど、シティポップの特徴として淡々とした歌声、というものについて言及したと思います。
SAWAさんはまさにこれのお手本のような声をしていて、いい意味で無機質なかわいさがクリーンなギターやキーボードのサウンドに合うんですよね。

こんな曲ライブでやれたらどんなに楽しいだろうなと思いつつ合わせてきました。

あと、一番大事なボーカルなんですけど、今日初めて声を聴いて、合わせてって感じだったんですけど。

めっちゃよかった。

僕が求めていたボーカルがそこにはいました。
だからこそ自分のギターの技量が心もとなくて…

非常に申し訳なく、悔しくなったので、明日から一生懸命練習しようと思ってます。

まずは音楽理論を学ぶところから。
明日から本気出すぞ、という気持ちがふつふつとわいてきた。

そんな日でした。

ということで今日もなんともまとまりのない文章を書いていきましたが、自分の好きな曲のジャンルやバンド、それを目指して活動し始めました、ということについてのお話をしていきました。

好きなバンドについても今後また詳しく書いていきたいですね。

音楽理論を学ぶシリーズとかできるといいなと思ってます。
お楽しみに(?)