最近、というか今年に入って、ずっとモヤモヤしていた。 人生というものを真剣に考え始めたはいいものの、「やりたいことはなんですか」「夢はなんですか」と聞かれると上手く答えられない自分がいた。 考えるにつれ色々と出てくるようにはなってきたものの、言語化できていないような、うまく言葉になっていないような、どこかもどかしい気持ちがしていた。 先日参加したキャリアデザイン講演会で、そのモヤモヤが一気にクリアになった。 「なりたい自分を100個くらい書いてみましょう」 100個
お誕生日に買ってもらったウォークマンでジブリのアルバムを永遠にリピートしていた小学生の頃の私。 ラピュタとか魔女の宅急便とか明るい曲が聴きたいのに、なんじゃこの渋い曲は！！ と、しょっちゅう飛ばしてしまっていた加藤登紀子さんの歌。紅の豚の主題歌らしい。 なぜか今日ふと思い出して聴いてみたら、じわっとグサっと刺さるものがあった。 ゆれていた時代の暑い風に吹かれて 体中で時を感じた。 そうだね。 まさにタイトルの通り、遠い昔を回想するかのように歌われるこの歌。
人にされて嫌なことはしない。 自分がされて嬉しいことをしてあげよう。 幼い頃にそう習ってから、私はこの教えをきちんと守ってきたつもりだ。それこそが思いやりだと思っていたし、これをいつも意識している私ってめちゃくちゃいいやつなのでは？とさえ思っていた。 ところが、「自分が嬉しいことは本当に相手も嬉しいでしょうか」いう言葉を聞いた時、一瞬時が止まったように感じた。言われてみれば当たり前のことなのにいままで意識してこなかった自分に、その時初めて気がついたのだ。 以前、彼が私の
10月といえばハロウィン。 ハロウィンといえばホラーナイト。 普段はもっぱらディズニー派だけど、ハロウィンだけはユニバに行きたくなる。 還暦を迎えた母に人生初ユニバをプレゼントしたところすっかりハマってしまい、それから毎年恒例行事になった。 そして今年も行ってきましたホラーナイト。 アトラクションには目もくれず、ただひたすらにゾンビを探してはキャッキャする一日。どれだけアトラクションに乗れるかに命をかけていた学生時代の私からすれば信じられないほど、十分楽しめた。むしろ大満
緊急取調室が面白い。Netflixで見始めて一週間、すでにシーズン3の第8話まで到達してしまった。 思い返せば、幼い頃から刑事物が好きだった。 小学校から帰ってくると、宿題をするよりも先に「京都地検の女」や「科捜研の女」を観ていた。沢口靖子さんや名取裕子さん、船越英一郎さんが今の私を作ったと言っても過言ではない。あと、寺島進さん♡ 自分はフツーの女の子だと思っていたが、今思えばちょっと変わった子どもだったのかもしれない。 やっぱり科捜研に入ってみたいな。天海祐希さんのよ
noteの作品を読むようになって、自分の好きなものの共通点が分かってきたような気がする。 最近私がいいなと思う作品は、とにかく心情表現の解像度が高い。私が言いたくても言えなかったフワッとした想いが全て並べられているような、むしろそう思っていたことに読んで初めて気がついたような、そんな感覚になった時、思わずいいねを押してしまう。読者に語りかけるというよりも、作者のひとりごとを盗み聞きしているような、心の中を覗いているような気持ちになるのがたまらない。そういった作品からは、「こ
なんかむしゃくしゃする、生理前かな、、 と言い始めて2週間が経ちました、いまだイライラ真っ盛りです、Ayumiです。 CA芸人のCRAZYCOCOさんがよく生理前のイライラ期のことを「黄体ホルモンの奴隷」と言っていますが、これよりしっくりくる言葉にまだ私は出会ったことがありません。自分の思いに関係なく些細なことにも腹が立つ、何も悲しくないのに涙がこぼれる、どう頑張っても逃れられないこの感覚ってまさに奴隷って感じですよね。 一方で最近私が勉強しているコーチングでは、心の仕
先日、パーソナルカラー診断に行ってきました。 ネット上にも見分け方や診断はたくさんありますが、見れば見るほどよく分からなくなってしまい、、 無料で診断していただけるということで、戸越銀座にある十字屋さんに伺いました。(勝手に宣伝しておきます。↓) 自分はイエベ秋かブルベ冬かのどちらかだと思っていたのですが、結果はやはりイエベ秋。 その日はシルバーアクセサリーで身を固めていたので、ゴールドが似合うという診断結果をみて少し恥ずかしくなりました。 あー、シルバーもブルベっ
自分の強みってなんだろう？ こんな悩みをお持ちの方、きっとたくさんいるんじゃないでしょうか。 私もそうでした。転職しようと考えても、アピールできる強みを言語化できず、途方に暮れたことがあります。 コーチングを学び始めて、 ・時間を忘れて集中してしまうこと ・止められてもやりたい、やり続けてしまうこと ・今までに一番お金と時間をかけたもの ・好きなことや得意なこと ・友達によく頼まれること などを思い出してみると、自分の強みに気がつくことができると知りました。自分のこと
私はいま、会社員としての仕事に加え、副業として幼児向けのダンスインストラクターをしています。 私が担当しているクラスの生徒たちは3歳から5歳。女の子だけでなく、男の子たちもたくさんいます。 みんな本当に天真爛漫で、無邪気でまっすぐで。 大人になるにつれていつのまにか忘れてしまったことに、たくさん気づかされます。 これは先日、3歳クラスのレッスンの時のこと。 いつも一番にお着替えができるAくんは、 「せんせい！ぼく、いちばんだよー！！」 と、嬉しそうに教えてくれます。
昨日、表参道の美容室で前髪を切りました。 それはそれは勇気を振り絞って、前髪を、切りました。 普段から前髪がある方からすれば、何を大袈裟な、と思われるかもしれませんが、私にとっては一大イベントなんです。 私は前髪にいい思い出がありません。 全ての始まりは高校2年の夏。散髪が上手な同級生に前髪を切ってもらったのですが、まさかまさかの大失敗。まるでヘルメットをかぶっているかのようなオン眉ヘアにされてしまいました。（その日はダンス部の夏の大会の２日前。絶望でした。（笑）） さ
おはようございます。Ayumiです。 現在朝の6:00過ぎ。 クアラルンプール空港のロビーでこのnoteを書いています。人生初の乗り継ぎ中です。✈️ 実はひとりで国際線に乗ることも今日が初めて。 直前までなにが必要か分からず、時間もギリギリであたふたしてました。 やっぱり大人になればなるほど、初めてのことにチャレンジする時って、ドキドキしますよね。 実は、ドキドキしたりうまくいかなかったり不安になったり、心がちょっとマイナスに傾いてしまった時、たった一言でプラスに変え
はじめまして。Ayumiと申します。 SNSは基本見る専、日記もなかなか続かない。 でもどこかに「今の自分」を残しておきたい！ そんなことを考えていたら、noteに辿り着きました。 日々の中で感じたことを思うままに書いていこうと思います。少しでもあなたのお役に立てたり、気付きになったりすることがあれば嬉しいです。 1. 自己紹介 兵庫県神戸市出身の27歳です。 父、母、弟、犬と一緒にのびのび育ちました。 中学まではオール5の優等生だったのですが、 高校に上がるとだん
