看護師になって、SRHRを広めるために歩み続ける渡部仁美について。
自己紹介
はじめてのnoteなので、自己紹介をさせてください。
わたくし、渡部仁美と申します。
大学卒業後、女性誌編集や広告営業を経験した後、健康雑誌の広告営業やイベントを企画することで、セルフメディケーションの大切さを実感。
自分のカラダにおいて「もっと早く知りたかった」ということが少しでも減ればと思い、独学でヘルスケアを学んでいました。
しかし、自身の妊娠、産後のメンタルヘルス、つらいPMSなどを機に、科学的根拠に基づいた啓発がしたいと思い、看護師免許取得を目指し、勤めていた会社を退職しました。
2019年、31歳で看護学校へ入学。
2022年3月、国家試験に合格。
2022年4月から1年間、総合病院の産婦人科病棟にて実務経験を積みました。
看護学校での3年間と、病棟での1年間を経て、私はSRHRという言葉に出会いました。
SRHRを知って、私はSRHRについて啓発するために看護師を取ったと言っても過言ではない!と思ったのです。
私の思い
そんなSRHRについて、私は勉強を始めたばかりです。
SRHRは、みなさんが自分自身をもっと大事に、大切にしてあげようと思える権利や状態、サービスについての行動指針であると私は考えています。
私自身もSRHRに出会って、昔の私に対して、自分が悪いわけじゃなかったんだ、あのときもっと自分を大切にしてあげればよかったなと思うことがたくさんありました。
SRHRを知ったっことで、自分自身が守られていて、励ましてくれるような、エンパワメントな思いに包まれています。
これから、もっともっとSRHRについて学びを深めていき、日々の生活の中で、SRHRに関する嬉しかったことや、学び直せたこと、モヤモヤや、疑問に思ったことなどnoteに綴っていけたらと思います。
今までは、会社のホームページの中で「看護師が伝えるSRHR日記」というタイトルでブログを書いていました。
これからはnoteと会社のブログを連動させて少しでも多くの人にSRHRを広めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。