時速6kmのスピードで「ウォーキング」できない方の特徴
ネットでいろいろと検索を掛けてみると
人の歩行速度は時速4~5kmと解説されていることが多いです
そうなると、時速6㎞は普段の歩行よりもやや速いペース
12分/kmが時速5km
10分/kmが時速6km
1km歩いただけで、150~200m近い差が開くので
時速6㎞が速いと感じるのも無理はないでしょう
時速6kmでウォーキングすることは難しいか?
っと聞かれれば、
「健常な方であれば身長に関係なく誰でも歩けます」
それでも、時速6kmで歩いたことが無い方に
「歩けますよ」っと言うと
多くの方は「そんなに速く簡単には歩けない」
っと感じるようです。
時速6kmでウォーキングが難しい!
っと感じる方のフォームにどんな特徴があるかというと
・肩に力が入る
・腕の振り方が小さい
・つま先で地面を強く蹴る
・歩幅が狭い
・地面を叩くように足を着地する
・身体が後ろに反る
などなど。
一言でいえば
「スピードを出すために力任せに歩こうとしている」
「10㎞を2時間以上掛かって歩き、次の日に身体が棒になった。。。」
と仰っていた方が、
講習会に参加されてその後に10kmをウォーキングしたら
1時間37分台でゴールされ、無事に時速6kmでウォーキングしました
時速6㎞のウォーキングであれば、
【速く歩こうとせず、リラックスしてリズムよくウォーキングすること】
これが大切なポイントです。