「怪我をするために、走っているようなものだよ」と医師に言われてした選択
表題の言葉は、サポートしている方が、
膝の軟骨浮腫を患い、それでもマラソンを走りたいと思い
やっぱり走ってみたら膝が痛くなり、
医師に相談をしたら言われた言葉です。
このままでは医者の言う通り
「膝を痛めるために走っている」ということから抜け出せない
そこで、膝への負担を少なくした走り方を身につけよう!っと
努力が始まりました。
そこで選択したのが、ランのトレーナーではなく
競歩のコーチ。
なかなかのかい選択だと思います。
そこで聞いてみました。
「なんで競歩のコーチを選んだのですか?」
回答は、シンプル
ちゃんと歩けなくて、ちゃんと走れると思わなかったから。。。
今では、女性で小柄な身長ながらほぼサブ3.5でマラソンを走ります
1日の中で、「走らない日」はあると思います
ですが、
1日、まったく「歩かない日」は無いと思います。
「歩く」ということは、とても重要なことなのです