ウォーキングや競歩で、スピード維持し続けることができない要因
ウォーキングであれば、時速8㎞(7’30/㎞)ペースで歩けると
かなり速い方になります。
100㎞ウォークだと、12時間30分でゴールができる計算になります
競歩のトップ選手であれば、10時間は切ります。
以前は強化の一環として、サロマ湖100㎞マラソンに出ていたので
その速さを目撃したことがあるという方もいるでしょう
100㎞というとかなり極端な距離ですが、
距離が短かろうと、長かろうと、
スピードが維持できない理由に大きな違いはありません
スピードが維持できない要因①
フォームに無理がある。ということです。
簡単に説明すると「力任せ」に歩いている、ということです。
・リラックスして歩く
・力任せで歩く
どちらが直ぐに疲れそうか?は誰しも分かります
スピードが維持できない要因②
フォームに無駄がある
つまりは無駄な動きが多い、ということです。
ウォークにしても、競歩にしても、
前に進です。
自分の身体という重さ(重心)をスムーズに「前に運ぶ」
このことが大切なのです。
重心が上下左右に動いては、スムーズに移動出来ている
っとは言い難いです。
如何に、ウォーク・競歩フォームの「無理無駄」を無くすか?
これが、速く歩き続けることで大事なポイントです。