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ウォーク&競歩 年齢を重ねれば重ねるほど、ただ長い距離だけを歩いてもスタミナがつかない理由
ウォーキングをする方で、
「いつも長い距離を歩いているのに、歩くスピードが落ちてきた」
っと感じる方は少なくない、と思います
そういう方ほど、普段のトレーニングが
=とにかく長い距離を歩く=
というトレーニングに偏りがちです
長い距離さえ歩いていれば「スタミナ」がつく
は間違いです。
特に「年齢を重ねれば重ねるほど」
持久系トレーニングは、遅筋の発達を促すので
筋肉自体は細くな
速く歩く、ために「上下動を無くす」ということがどれぐらい大切か?
前に進むときに「上下動が起こる」ということは
重心の位置が「上がって、下がる」ということを繰り返している
ということです
簡単に言うと
一歩一歩で大きな上下動が起きるのは、スクワット運動をしながら歩いている、ということです
そして、上がった重心は当然下がる訳ですから、その衝撃を受け止めなければならなくなります
筋肉は当然のことながら、関節もその衝撃を受け止めなければなりません
ウォー
自分の力ではどうにもならない、わずか3か月で去る君に伝えたいこと
「自分の力だけではどうにもならない」
そんな経験は、50近くになると数多く経験している
そんなときの割り切り方や、頑張り方、心の持ちよう
いくらでも整理を付けられる
まだ入学したばかりの1年生が大学を辞めることになった
コロナの影響で父親の仕事環境が厳しくなったのが
主な原因らしい。
そんな彼にどんな言葉を掛けようか?っと悩んで
掛ける言葉も決まらないまま、練習が終わって
声を掛
サッと振って、ギュッと引くではダメ、擬音での動作指導の楽しさ難しさ
トレーニング指導をしていて、
つい「擬音」で表現してしまうことがあります。
例えば地面を蹴るというか、足で身体を
前に押し出すために、
「もっとグッと押す感じ、グーだと長すぎる」
っと言ってみたり
腕振りで肘を振るときに
「パッっと振って、サッと引く」
サッと振ってパッと引くではダメなんです(笑)
骨盤を使う時に
「お腹をもっとギュッとねじる」
これは何となく分かりますかね
ウォーキング人口が4000万でも医療費は削減に寄与できない不思議
リライト版
内閣府の調査ではウォーキング人口は4000万人と言われています。
それは、本当でしょうか?
ということで調べてみると、確かにこんなページがありました。
44%の人がウォーキングをしたと答えているので、4000万という数字がでます。
スポーツ庁の調査でも、20,000名規模の調査で
実に60%の方が「1年間でおこなったスポーツ」に《ウォーキング》
っと回答しており、2位の《
夏の時期、雨の日のウォーク&ラン 実は一番気をつけなければいけないこと
雨の日でも、走る!歩く!
っという猛者は意外に多いと思います
夏の時期であれば、気温も低くなく
雨がちょうど良く体温の上昇を防ぎ
かえって歩きやすかったり、走りやすかったりするものです
ウォーク初心者・ラン初心者が失敗しがちなのは
濡れない準備をしてしまうこと。
夏の気温の高い時期に濡れない準備をしてしまう
つまり、雨除けの合羽などを着てしまうことです
そうなると、体温が上がりや
一般のランナー・ウォーカーがトップアスリートから《学んだ方が良い理由》《学ぶべきではない理由》
何か習い事をしようと思う時
その道のトップになった経験がある人から
学んでみたい、というのは当然でしょう
マラソンで言えば大迫選手(マラソン日本記録保持者)
競歩やウォーキングなら鈴木雄介選手(世界陸上金メダル)
やはり、最速で走る・歩く技術を学びたい
その経験や技術を学びたい、誰もが思うことです
トップアスリートに学ぶのは、一定のリスクがあります
それは、トップアスリートは「応用
【歩いて】走っている人を抜くために必要なこと
3つの大事な要素がありますが、順番に解説していきます
3番目に大事なのがスピード
意外に思うかもしれませんが、スピードは大事な3つの要素の
3番目です。
スピードが速ければ速いほど、すぐに抜ける可能性は高く
当然、走っている人を抜く訳ですから、走るより速いスピード
これを出さないといけないのですが、
スピードが出せてもすぐに抜き返されては元も子もありません
2番目に大事なのはスタミ
100kmを10時間を切って「歩く」ということを解説
サロマ湖100㎞マラソン、はランナーにとって
有名なマラソン大会です。
日本代表の競歩チームは何回かトレーニングの一環で出場しています
2018年にサポートしていた競歩選手が出場しました
ゴールタイムは、9時間52分51秒
順位は陸連登録部門別男性200位でした。
男女合わせて3500名くらいが参加する「走る」大会で
歩いて200位、というのは、その速さが分かると思います。
ラップ
ウォーキングや競歩で、スピード維持し続けることができない要因
ウォーキングであれば、時速8㎞(7’30/㎞)ペースで歩けると
かなり速い方になります。
100㎞ウォークだと、12時間30分でゴールができる計算になります
競歩のトップ選手であれば、10時間は切ります。
以前は強化の一環として、サロマ湖100㎞マラソンに出ていたので
その速さを目撃したことがあるという方もいるでしょう
100㎞というとかなり極端な距離ですが、
距離が短かろうと、長か
純日本人って、どんな人? 代表選手の視点で考える
世界陸上ロンドン大会男子4×100mリレーで銅メダル獲得しました。
「今回は純日本人でメダルを獲得出来て良かった」という、コメントをもらいました。
強烈な違和感を感じて「そもそも日本人しか日本代表になれませんけど…」と返事をしたら、
「ハーフを日本人というには違和感がある」とのこと。
うーーーーーん…
日本は島国。
どうしても多人種を受け入れるという土壌や文化が無かったのが起因して