【日記】#6 考えるのは苦しいことが多いけど、やっぱり好きだから考え続ける
こんにちは。ごまです。
私は今4年生ですが、ない内定のゆるふわ就活生です。
今日では22卒のインターンのエントリーがスタートしたり、noteでも21卒だったり22卒の方だったりが就活のノウハウをお話ししているものを見かけます。
まぁ、こんな私が就活ノウハウに関して何か言ったところで説得力がないし、得意げにそんなこと話すなんてこっぱずかしくてできないのでやりません。
さて、タイトルについてですが、私はとりあえず考えるのが好きです。何かに関して「なんでこうなんだろう」「自分はこれのなにが嫌なんだろう」と毎日何かのことを無意識のうちに考えています。でも無意識のうちに考えているので、何のことを考えたのか覚えてないことのほうが多いですが。
というわけで、今日の日記は考えることと、考えて続けてきたことで私が感じたこと?についてゆるふわっと話していきたいと思います。
就活っぽいこと自体は去年のこの時期から、企業さんのお話を聞いたり、過去を紐解いていったりと様々なことをしてきました。効率は悪いかもしれませんがそれは無意味だったと思わないし、自分を理解するための階段を一段ずつ上ってきたことと同義のように感じます。
その中で去年の今頃に書いた記事を「幼いな」と思うように、「うーん、その決めつけはちょっと浅はかかも」と思うように、上っている階段自体が変形していっているようにも思っています。うーん、私ってなんて扱いづらい子なの。
だからこそ、苦しい。(めっちゃ楽しいけど)
他の就活生の話を聞いていて、後輩の話を聞いていて、「なんでそんなに何かの信念を突き通して1本に絞れるんだろう……」といつも不思議です。いや、うらやましい限りなんですけど。
最初から、きっと私はこうなんだ。(もちろん理由もある)と思うことはあるけれど、少し間をあけて考えると、え…?本当にそうなの…?と考えることが珍しくない。
前日の夜に息詰まっていた原稿が、次の日の朝になって「なんだよ、めちゃくちゃ簡単じゃねぇか」と思ってしまうようなあの感じに似ています。
長い時間何かしらの経験から、感じたことから考え続けて、やっと自分の中の「何か」が固まってきた感じがします。
「時間が解決する問題」という言い回しがありますが、自分との対話は時間しか解決できない(時々休みをはさみながら考え続けることが前提)ところがあるなぁと身をもって感じます。
苦しいけど楽しいから自分とこれからも向き合い続けていきたいと思います。これ、本当に一生の課題。1度しかないこの人生を自分の手でハッピーにできる選択肢を選んでいけたらいいられたらなぁ。
もちろん考えながら、ね。
今日はこの辺で。