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桜湯と書道、自分の名前を漢字で書いてみる。みんな大喜び。

「外国の人って、名前を漢字で書いてあげるとすごく喜ぶんだよ」という息子の言葉を信じて、やってみたら大当たり。申し込み多数で、先着順となった。

当日は桜湯も振る舞い、日本に親しんでもらう会となった。本当は、秦野の八重桜と書道は別々の日にしたかったのだが、参加型?の八重桜イベント(2−3時間)がどうしても思い付かず、ハイブリッドとした。

最初に私の故郷の富山を紹介し、その後、日本の文化としての「食べる桜=八重桜の塩漬け」と日本の桜農業についてを説明。その後は、みんなの名前を漢字にしたものを配布し、筆と墨汁で書いてみる。

漢字には一つ一つ意味があるので、その人にあった漢字を私が選び、その説明書きも一緒に渡す。みんな大喜び。クラウディア、デニス、アナイース、カミール、、、そんなカタカナに漢字を充てる作業もとても楽しかった。

私ももっと日本を知らないとね!

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