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曼荼羅コラージュ

どこをどんな形に切ったら今の自分の心にフィットするのかな・・・切るんじゃなくて、やぶいた方がしっくりくるかな・・・たくさんの雑誌の中から、フィーリングで、ピンときたところを切り取ります。四角い写真の輪郭そのままに切りたいものもあれば、例えばこの「麒麟のクッキー」のように形を切り抜きたいものもある。理由づけは要らなくて、そう切るのが自分の気持ちや身体の感覚にフィットするかどうか。まるい台紙に貼るときも、どこに貼ったら「しっくりくる」のか。

無心になって、どんどん、ぐんぐん。貼っていくうちに、不思議と満たされていく。内側に静かにあった心模様は外に表現されたがっているのでしょう。「心のままに表現することをゆるす」という心地よさ。曼荼羅コラージュは、大切なものがたくさん散りばめられた宝箱のようで、愛すべき一枚になりました。

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タイトル「花ひらき、色があり、空になる」

夕暮れの色彩は向こうからやってくる
愛するりんごを味わい
華やかに佇む
てのひらからゾーンに入る


〜コラージュから言葉を紡いで詩を作るクリエイティブポエムより〜
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これも、意味をなさない詩のようなのですが、創った本人にとっては、コラージュから紡がれた言葉は、心に沁みていくものです。

5/20のコラージュワークショップは、曼荼羅コラージュを創りたいと思います。どうぞ「心のままに」表現して、アートで遊んでいってください♪

雑誌をいただいた方々、本当にありがとうございます♪



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