二極化する世界。同じ方向へ向かうスピリット達の出逢い。(最終話)
こんにちは!✨
スマイリーナ ENAです!👩⚖️
ではでは、前回からの続き、このテーマの最終章をお話ししていきますね!
ENA:
「だから思うんですけどね?そういう意味では私達は最初っから自分達が好き好んで地球にやって来た訳なんだから、ココで何を体験したい。
楽しみたいと思うのはホントに人それぞれで、好きにしたらいいと思うんですけどね?
ただ、そうは言っても、今は地球の歴史以来の最大のイベントの真っ最中でもあるのは事実。
これまでの地球と、新しい地球。
このタイミングでの大変化、大きなイベントがあることが最初から分かって地球に転生して来ている私達としてはですね?
私達は、アセンションによってフォーカスが変わった新しい地球へ行きたい!
新しい地球を体験したいと思う私達は、今皆んながそちらの方向へと行けるようにと、手を取り合いながら繋がり始めている。
そしてそれは、今の時点では繋がっていない人達も、その内に時間と共に必ず繋がっていくことになるものだと思うんですよね〜」
舞:
「いや〜本当に私もそう思いますよ!それぞれが好きにしたらいい。それはスピリットが違う訳なんだから、体験したいことが違っていても当然だと思うんですけどね?
ただ、そうは言っても今のこの世の中は絶対に何かがおかしい…。
それは昨年のコロナから始まった世の中の変化や、不正だらけのアメリカの大統領選の異常さなんかを見てたら、分かる人には分かるもの…。
そう、本当にこの先はそのようなものがハッキリとしたカタチで二分していく。
世界は真っ二つに別れていくものなんだろうなって私もそう思いますよね…」
ENA:
「ねっ、だからですね?私が先程神様達が言っていたことや、アシュタールが言っていることを総合して考えた時にはどうしてもこのような結論になってしまう…。
それは、
それぞれが自分が求めたものを体験したくて地球にやって来てるんだから、本当に自分が信じたことをやればいいんだ!って。
でもそんな中でも、今のこの体験が飽きてしまったり、もうこんな世の中はイヤだ!
って、思うんなら私達はそちら側を選ぶ人達だから一緒になりませんか!?
次は皆んなで一緒にそこ(新しい五次元領域の地球)で楽しみましょうよ!って、
それだけをお伝えしていきたいなって思うんですよね」
舞:
「それっ、最高!もう、絶対に私もそれに乗っかりますよ〜!!」
ENA:
「あっ、でもね、舞さん!?
それは一緒の方向へと向かって行きましょう!
とは言ってるけど、何も私が先頭を切ってするつもりは全く考えてないんですよね〜。
こういうのは私が先頭を切ってとか、誰か仕切る人(リーダー)がいて、一つにまとまりながらやっていくのとは違うと私は思ってるんですよね…」
舞:
「いやいやいや、もうENAさんったら、私もそこはちゃんと分かってますよ!
だってこれからの先は、もうこれまでとは違ったカタチの世界。
人類の共存はありながらも、これからは〝個が生かされる時代〟だというのは私にもハッキリと感じられてますからね!」
ENA:
「そうそう!さすがは舞さん!
先に言われちゃったけど、まさにこれからは個の時代!本当にそうなっていくんだと思いますよね」
舞:
「じゃあですよ?これから先はそういう方向へ向かう人達を私達はどうしていけばいい?どうするのが一番だとENAさんは考えているんですか?」
ENA:
「そこでしょう? 私達もそこについては最近はよく考えていてですね…。
この前、HIROさんはサークルみたいなものを作って、同じ方向に進む人達だけのコミュニティを運営していこうよ!って言ってましたけど、
実はそこには後でアシュタールが待ったをかけて来たことがあったんですよね…」
舞:
「アシュタールが待ったをかけたんですか?」
ENA:
「えぇ、アシュタールはね、
『あなた達がそういうのをやりたかったらやればいいし、私はそれを止めることはしないけど、でもこれだけは一つ言っておくわね』
って前振りしてですね。
『そのようなやり方をすると、あなた達はそうじゃなくっても、そこに集まって来る人達。
あなた達のサークル?(集まりの場所)を目指して来る人達というのは、結局はあなた(ENA)がそれをやっているから入会した、ということになってしまうものなのよね。
要はあなたがいくらリーダーは要らない。
私はそんなのにはなりたくないって思っても、結局はそこに集まる人達は、あなたのことを認めている人達。
この人はいろんな存在と繋がっている特別な人なんだって思うということなのよ。
つまりはね、あなたがそのような場所を作るということは、結局はあなた(達: ENA&HIRO)がその場所を管理することになる。
人数が増えて来ると、その内にはそこには何らかのルールみたいなものを作ることになったり、
場合によっては制限なんかも必要になってくるでしょう?
でもね、そうやってあなた達にそういうつもりはなくても、カタチ的にあなた達が上、皆んなが下という構図になってしまうと、それはあなた達が今体験している世界と同じもの。
この今のピラミッドシステムの世界と全く同じ構図になるということをよく考えてね。
あなた達はそのような管理社会、今のピラミッドシステムの世界がイヤだから新しい世界。
これまでとは違う体験をしたいと願ってるから、同じ方向を向いている人達と一緒にそこ(新しい地球)に行きたいんでしょう?
でも、それはそのような組織的なもの。
誰かがリーダーのような三角の世界を作ってしまうと違ったものになってしまうということ。
この部分をよく考えて行動してね!って伝えておくわね!』って言われたんですよね…」
舞:
「うわぁ…、まさに正論…。その言葉を聞くと何も返す言葉が無いですね…」
ENA:
「ですよね?(笑) アシュタールはダメ出しはするけど、やってはいけないとは言わない。
どんな時でも絶対に私達の自由意志は尊重してくれるんですけど、でもここまで言われたらやっぱりね…」
舞:
「いや〜、でもサークルにしても、他の何かの活動にしても、そういうのは必ず発案者みたいなものは必要になりますよね?
う〜ん、でもそれをやってしまうと誰かが管理しなければならない。
その管理者に権限が発生してしまうか…。
えぇーっ、なんか簡単なようで難しい、なかなか難題な問題じゃないですかね?」
ENA:
「そうでしょう? まぁ、だから少し前にnoteにはサークルをまもなく始めます!って告知はしたんだけど、今となっては保留としているのはそういう理由からなんですよね…」
舞:
「あぁ、だからか…。そういうことだったんですね?」
ENA:
「えぇ、先程のアシュタールの言葉の通り、私達は私達が誰かを管理する。
管理したいとは鼻っから考えてないからですね…。
そう考えたらやっぱりそういうサークルみたいなのは私達には向いてない…。
他のジャンルの趣味とかビジネスとか、何かの情報交換みたいなのには適してると思うけど、今回の私達が目指すものとはちょっと違うかなって思うんですよね…」
舞:
「そっか〜、じゃあ何か別にそれと変わるような、いいものはないものなんですかね?
何かこのままじゃ、せっかくそうやって目覚めた方向にいる人達が増えているのに勿体ない気がしてしまいますよね…?」
ENA:
「まぁ、だから、最近の私はもう余り考えるのはやめて、流れに任せよう!と思い始めたんですよね。
それは実際にも、今こうやって舞さんが私を訪ねて来てくれて出逢えたみたいにね!?
今後も今のカタチであっても、出会いはこれまで以上に増えていくんじゃないかって思うんですよね…。
それにほらっ、先程、神様達の波紋の雫の話しがあったじゃないですか?
もう、本当にアレですよね!?
私達が私達の信じたことを発信していれば、そこにはサークルのようなカタチが無くっても、結局は皆んなが自然なカタチで繋がることは出来るんじゃないかって、今はそう思えるようになってきたんですよ…」
舞:
「なるほど〜。いや〜、そうかもですね…。
分かる人達には分かる、私達のこのような想いは、それを受け取る人達にはちゃんと受け取って貰えますよねーきっと!」
ENA:
「そうそう!本当にもうこれからは先程の舞さんが言ってた通りの〝個の時代!〟
私達は私達が望む、新しい世界へと向かう人達と一緒に、そこにはカタチ的な繋がり(システム)なんかは要らない!
その想い、考え、価値観が一緒であれば絶対に皆んなが繋がれる!って、
そう思ってこれからも自分達らしく、楽しくやっていけたらいいな!って思うんですよね」
舞:
「ホントにそうかもですね!うわぁ〜、なんか今日はホントにENAさんのところに来て良かったですよ!
これからもいろんな意味で私もENAさん達を応援していきますので、お互い楽しくやっていきましょうねー!!」
ENA:
「えぇ!お互いに自分達が信じたことだけを、楽しく、自由にやっていきましょうね!!」
今回も最後までお読み頂きましてありがとうございました😊
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