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今後益々増えていくエネルギーバンパイアに御用心!
こんにちは✨
スマイリーナ ENAです👩⚖️
今日は大切なお話しをしたいと思います。
これは、昨日訪れた同業のお客様から受けた、私達の世界のあるあるなお話しです。
まず、その時の質問者様の悩みとはこういうことでした。(掲載許可は頂いております)
その方はヒーリングと、オラクルカードを使った占いをされている方なのですが、ある時に訪れたお客様に一線を超えたことをおこなってしまった…、
まぁ、一線を越えると言うと、変なことを想像してしまうかも知れませんが…😅
そうではなく、私達の業界ではやってはいけないことをやってしまったということでした。
彼女はある時、正式にお仕事として受けたセッションの後に、お客様と話しが盛り上がり過ぎては、一緒にディナーに行ったとのことだったんですね。
その時の2人は本当に気があったらしく、その日は3時間近くも話していたそうでした。
別れた後にはお客様からメールが入っていて、今日は凄く楽しかったから、また次も予約をしたいですとの連絡があったとのことでした。
それから2週間後のこと。そのお客様は再びヒーリングを受けた後は、またハイテンションになって、大はしゃぎをしていたそうでした。
その日は後の予約が入っていたので、お客様とは決められた時間だけしか対応することが出来ずに別れたとのこと。
お客様もそこは当然のことと思い、ではまた連絡をしますねと、にこやかな感じで帰っていかれたとのことでした。
そして、それからしばらくが経ったある時のこと。そのお客様がまたヒーリングを受けたいと予約の連絡をしてこられました。
本当に驚く程に気が合うと言うか、これまでの生きてきた境遇が似ている2人は、すっかりと意気投合してしまっては、次第にお客様というよりは、友達のような感覚に近い関係になっていきました。
お客様は、その後も頻繁にヒーリングを受けに来てくださるようになり、彼女もそれを快く受け入れては、2人の関係は益々深いものとなっていきました。
そして、そんなことが続いていたある日のこと。
ある日突然、夜にそのお客様から電話があり、今、自分は死にたいと。もう生きてても仕方がないからこれから自殺を図る、というようなことを告げられたとのことでした。
それにはさすがの彼女も驚いては、ちょっと待って、冷静になってとなだめ、その後は彼女の住所を目掛けて車を飛ばしたとのことでした。
しかし、実際には家を訪れて、お客様と対面してみて分かったこと。その状況はそこまでの切羽詰まったものではなく、正直その時の彼女は内心的に、
あぁ…この電話は、私にかまって欲しかったからこその誘いだったんだな…ということが分かったそうでした。
しかし、それでも彼女はその日だけは親身になって話しを聞いてあげては、また帰り際には、いつでも困った時はサロンに来てくださいねと。
何かあった時は、私が出来ることであれば力になりますからねと伝えて帰ったとのことでした。
それから数日後のこと。
そのお客様から夜遅くにまた電話があり、聞いて欲しいことがあるんですけど、という相談が入ったそうでした。
内心は、こんな時間にまたと思ったそうですが、取った電話を途中で切る訳にもいかず、結局は1時間近くもその愚痴話しを聞いてあげたそうでした。
そして、その電話を終えた時に思ったこと。
『あぁ…、もうこのような感じのことを今後もずっとされたら私がもたないわ…。私はあの子が嫌いな訳ではないけど、でも、私と彼女とは元々は仕事で知り合った関係のはず。どうしよう、もう近いうちにハッキリと伝えないと、これはお互いの為にならないわ』と。
それから1週間後のこと。
お客様から夜にまた電話があった時には、彼女は電話口でハッキリとこう言ったそうでした。
『◯◯ちゃん、こんなことを言って申し訳ないけど、この時間に電話をかけてこられるのは困るのよね。もうこれはいつかハッキリと言わないといけないと思ってたんだけど、私はこのような相談は普段は個別にプライベートで対応することはやってないの。だからね、これは本当に申し訳ないんだけど、そのような悩みは、サロンに来てお仕事としてはお答え出来るけど、もうこのようなカタチでは出来ないって、それを伝えないといけないかな…って』と。
そしたらですね、彼女(お客様)はその時は、そうですね、私が悪かったです…ってちゃんとそれが分かってくれたみたいな感じだったんですけど、
電話を切った後のラインで送ってきたものには、凄い内容のことが書かれてあったそうなんですよね。
『やっぱり◯◯さんは私のことをお客さん。お金としか思ってないんですね。私、本当のこと言うとそんなに余裕があって◯◯さんのところに行っていた訳じゃない。私は今の状況からなんとか抜け出す為には先行投資をするしかない。それで、残高が余りないカードを使ってまで◯◯さんのところに通ってたんです。でも、そんな私の状況も知らずに、もうお金を使わなくなった私は用済み。要はそういうことですね。◯◯さんもやっぱりお金だということがよく分かりました。いつもはこの世の中はお金じゃないのよなんて言ってるくせに、◯◯さん自身がそういう人じゃないですか。最低です。もう連絡はしません』と…。
彼女(質問者さん)はそう言っては、このような状況はどうしたらいいのか?または、今後にまたこのようなことが起こらないようにするには何を気をつけたらいいのか?
ということを質問して来られました。
実はその時の鑑定には、横にHIROさんが同席してたのですが、その時にHIROさんがこんなことを言い始めました。
『今のお話しと凄く似ていることを、僕の友人がやったことがあるんですよ。
彼はですね、当時ハマっていた飲み屋の女の子を口説き落とす為にその店に通っていたんですけど、ある時に彼女から直に相談を受けたらしいんですね。
彼女が言うには、自分はシングルマザーで生活が苦しいから、夜は子供をひとりで留守番をさせながら店に出勤しているんだって。
だから、あなたがこうやって店に来てくれて、自分を指名してくれるのは嬉しいんだけど、でも、それだけのお金を使ってくれるんなら、私に個人的に援助してくれたらもっと嬉しいって。
まぁね、そのように自分が惚れてしまった女性からそう言われてしまうと、彼も店にお金に落とすよりは、そちらの方が親密になれる可能性は一気に高まる訳だから、ひとつ返事でその提案には乗ったんですよね。
そして、その後から彼は毎月7万円のお金を彼女に渡しては、彼女の生活が少しでも楽になるようにとそれを続けていったんですって。
まぁ、ただね、そこにはやっぱり男女の駆け引きみたいなものが全くないということはない。
彼としても、そこまでのお金を援助するからには、いつかはその人を射止めたいと思っているからやっていること。
でもね、その女性は、彼がそこまでしてくれることには感謝はしていても、だからと言って付き合うとか、エッチをさせるとか、そういうつもりは最初から全くなかったみたいなんですよね。
そしてですね、そのように何んにも進展がないある日のこと。
彼は僕に電話をしてきては、俺はあの人に騙されているんだろうか?と。
いつも口ではありがとうありがとうって感謝をしていることを言ってるけど、もしかしたら本当は俺のことを金づるくらいしか思ってないんじゃないか?って思えてきたんだよ…ってですね。
で、そこで僕が彼に言ったことは、じゃあそう思うなら、今回は一度そのお金を何かの理由をつけて渡さない。それで彼女がどう出るのかを見てみたら?って提案したんですよね。
その後、彼は僕の提案に納得してそれを実行しては、彼女の様子を見ることにしていったんですね。
そしたらね、その時には彼女からこのように言われたそうなんですよね。
今月そのお金がないのは困るわって。何とかならないの?って。
そこで彼は彼女に、じゃあ今までのお金はどうして自分が渡してきたのか。そのお金を渡してきた自分の気持ちはどういうものだったのかをハッキリと告げたらしいんですよね。
そしたら彼女は、私はあなたのことを見損なった。あなたはあの時に、じゃあ僕が君のことを助けるって、僕は君を応援するけど、でもそこには変な下心はないって。ただ純粋に君を助けたいからそうするんだって言ってたじゃないって責められたらしいんですよね。
でもですね、そうは言っても、その時の彼の事情を僕は知ってますけど、彼は配送の仕事をやっていて、月に貰う給料は20万程度のものだということ。
また、その中から自分の住んでいる家の家賃、光熱費、携帯代や必要最低限のものを引いていくとその残りのほとんど。
当時の彼にとっての7万円という金額は、最大限のことをやっていたというのが事実だったんですね。
そしてね、もうこれは僕も男だからその気持ちが分かるんですが…。
そのように最初はいくら本当に純粋な気持ちでその人を助けてやろうと思ったとしても、それがずっと何んにも進展がない。
一緒にデートしたり、ご飯に行ったり、まぁ、エッチは望まなくっても、その人とほんの少しだけでもは近寄りたいって思うのは、普通のことだと思うんですよね?
でもね、それらのことも半年間の間に全く何もないというのは実際のところはどうなのって?
で、彼もさすがにそういうカタチで半年もそんなことを続けていたら、そりゃあ疲れてもくるだろう…ってですね。
もう精神的にもエネルギー的にも、それをその後もずっと続けていくことは無理だよ!っていうことになるのは当たり前のことだと思うんですよね…。
でもですね、そのような彼の気持ちも、その時の彼女からしてみれば、そんなのは最初とは話しが違うじゃない?って言ういう捉え方だった。
私としては、最初にこの人(彼)が私を助けたいって言ったからそれをお願いしたのよって、本当にそういうつもりでいたっていうことなんですね。
そして、この話しにはその後というものがあるんですけどね。
そのようにして、その月に彼がお金を渡さなかった後は、そこからは彼女が豹変してきては、彼に毎晩ラインでお金の催促をしてくるようになったんですって。
私はあのお金がないと困るの。私にはもうあなた以外に他に頼れる人はいないのってですね。
もうさすがにその頃となると、彼も彼女に対しての熱も冷め始めていてですね。
途中からは面倒になって既読にもしなかっかったら、今度はそこからは電話もしてくるようになったらしいんですよね。
それで、その電話が余りにしつこいから、ある時、彼もその電話に出てはこう言ったらしいんですよね。
僕が君にしてやれることはもうない。僕はこれまでは君のことが本当に好きだったからこそ、それはやれたことなんだ。でも、今はその真実、君が僕を思う気持ちが分かってしまったから、僕はもうそれが出来なくなってしまった。
ごめんけど、もう連絡をしないでほしい。僕には君をこれ以上は助けることは出来ないよ、ってですね。
そしたらね、なんとその後に彼女から返ってきたラインというのは、彼を誹謗中するものばかり。
嘘つきとか、馬鹿だとか、じゃあ、私に死ねって言ってるの?とか…、もうヒステリックな訳分かんないもののオンパレード…。
そして、そのヒステリックなものが送られて来なくなったと思っていたら、今度は、じゃあそのお金をくれるんならひと月に一度は会ってホテルに行ってもいいだって。
そのお金が私にはどうしても必要だから、じゃあそういうことにしましょうっていうのが来たらしいんですよね。
でもね、彼は彼女から来た連絡の中で、それが何よりも悲しかったって…。
自分がこれまでにしてきたことは、その女性を本当に好きになったからこそしてあげたことであって、その行為をお金の対価として望んだことはこれまでに一度もなかったんだって。
それは勿論、男である以上はそこまで好きになった相手とはそういう関係を持ちたいとは思うけど、でもそれは本当に相手の気持ちを自分が感じることが出来てから手に入れたかったことなんだって。
そもそもは、そんな行為だけを求めるのなら、もっと安い金額でそういったお店に行けば事足りる訳なんだし、自分が今回その女性に求めていたことはそんなことではなかったんだって。
それを酒の席で、ちょっと涙ぐみながらも話していたんですよね。
要はそういうこと。
これは今、僕はENA先生と一緒にこのような仕事をしているから分かるんですけど、今回のこの話しにはエネルギーの受け渡しというものが出来ていなかったからこうなったんだということ…。
今の話しで言えば、片方は純粋なエネルギーを相手に渡しているというのに、それを受け取る方は、それを貰った相手(彼)に何も返していない。
全くそれが出来ていない状態だったんだということなんですね。
そして、そういうのは先程の◯◯さん(質問者さん)の内容も全く同じだっていうこと。
そもそもは◯◯さんは仕事として、そこで全力になって自分のエネルギーをお客さんに渡しては、それを対価というエネルギー(お金)で受け取っていたったはず。
そしてその流れは、最初は◯◯さんからそのお客さんへと流れ、また◯◯さんへ返ってきていたという、ちゃんと正しいカタチで循環していたけど、それがその一線を超えてしまった時から歯車が狂ってしまったっていうこと。
◯◯さんは、そのお客さんのことが好きなのは変わりないけど、自分が与えているエネルギーは、対価のエネルギー(お金)で返して貰わなければ、それは循環をしないからエネルギー不足となってくるっていうこと。
そのようにエネルギー不足の状態となってきたことは、自然と自分の中に不協和音を生み、今度はそこに対してのストレスを感じてしまうことに繋がっていったという流れになっていった。
そして、その溜まってしまったストレスは、今度はそれがエネルギーとなって相手に伝わり、その先はそれを受け取った相手側(お客さん)は、先程言われていたようなことを言ってしまうようになるということ。
つまりはですね、これはちょっとキツイ言い方になるかも知れませんけど、今回の件は、ある意味では◯◯さんがそのきっかけを作ってしまったというのも事実…。
その彼女(お客さん)を欲しい欲しい病、無料(対価をゼロ)で、◯◯さんのエネルギーを渡すことを、彼女に感じさせてしまったこと。
それをやってしまったことが一番にマズかったと僕的には思うんですよね…』と。
その後、◯◯さんは、本当にそうですよね…と言いながらも、今後はこのようなことを二度と繰り返さない為の話しを私達と一緒に話していきました。
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エネルギーバンパイア
要はこのようなエネルギーバンパイアというものは、このようにして、いつ、誰が、どのようなカタチからなるものか分からない、誰にでもおこりうることです。
正直なところは、これは最近、私達の中でも起こってきていたことであり、
実際には、これまでにもブログ上には相当な記事を上げていて、あれらの記事を全部読めば、もうこれ以上は余り言うこともないというくらいに情報提供をしているというのに…、まだくれ、まだくれって言う人達が余りにも多いということ…。
そのようにして、
無料、タダ、無償…、
そのように、与え続けるということは、自らのエネルギーを放出する、出し続けるということになっていき、
そういうのは結果としては、自分達自身がエネルギー不足となっていくんだということを、今回の◯◯さんの件でも、私達も強く再認識をした感じでした…。
そしてですね、これは実際には私達だけのことではなく、
これを読まれている皆さんにも本当に気をつけて頂きたいことなんですけどね!
この世の中というのは、今後はこのような、頂戴頂戴!くれくれ!というようなエネルギーバンパイアが今以上に増えていく世の中になっていくということ。
その理由というのは、これも最近はずっと言ってきていることですが、
今のこの世の中というのは、あちら側の人達が全力になって自分達がやりたい方向に、望む方向へと持っていってますので、
それらの支配者側の見えないやり方によって(意図的に搾取されている重いエネルギー、負のエネルギー)が抜き取られている皆んなは、自分でも気づかないくらいに、個人個人がエネルギー不足になってしまっているんだっていう理由からです。
それらの知らない間に抜き取られてしまったエネルギーを、今度は抜かれた以上は、またどうにかやって補給しなくちゃならない。
今、それを無意識のうちにやっているのが、他者からエネルギーを奪い取るという方法。
例えて言えばそれは、ワイドショーなんかで有名人や芸能人が不祥事を起こすことを、他者を陥れることで、結果としてはその人達からエネルギーを補給をしているんだっていうこと。
要は、そのように支配層達から抜かれたエネルギーを、それらの状況に陥った弱者から、皆んなが寄ってたかってエネルギー補給をしているんだっていうことなのです。(それはSNSの誹謗中傷から起こる自殺問題なんかも全てそうです)
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そう、今はもうこの世の中の多くの人達が、知らない間にエネルギー不足になっているという事実。
コロコロということを使って始まったあちら側の様々なやり方。
マスクをしなさい。密を避けなさい。緊急事態宣言に従いなさい。ワ〇チンを推奨し、それらのことに何んらかの餌(助成金や協力金、補助金、メリット)を用意しては、必死になって超管理社会へと向かわせているっていうこと。
それによって、皆んなは知らず知らずのうちに、あぁ…、なんだか生きにくい世の中になったな…。
面倒臭いな…。でも、これが世の中の流れなら仕方ないよな…と、
知らず知らずの内に、そのような負のエネルギーを背負わされては、それを抜かれているんですよっていうことです。
そして、
それは、支配層達がそのようなエネルギーバンパイアだとしたら、そこに飲み込まれてしまうということは、その時は、誰もがあの人達と同じようなエネルギーバンパイアになってしまうんですよと、
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今回はそのことをどうしても、皆さんにはお伝えしたいと思いました。
そう…。もう、本当にこのように取った、取られたなんて言う世の中は私達はうんざり…。
そして、それに何んにも気付かないようにされてしまい、自分達も他者から同じようにエネルギーを抜いている人達にも、本当に距離を取っていかないといけない…、
と、そのように私達は思っています。
そして、
これは繰り返しになりますけど、
もう、本当に気をつけてくださいね!って。
これから先というのは、
ご自身がご自身のやりたいこと、好きなことをやっていくことは全くもっていいのですが、
この世の中というのは、今はエネルギーバンパイアが本当に溢れ返っていますから、
決して、そこまでは無理をしないで!って。
自分のエネルギーを枯渇するまでの、他者の為、誰かの為にと思ってやるボランティアや、何かをしてあげる!
ということは、ほどほどでいいし、出来ればやらないでくださいね!
と、
この記事をここまで読んでくださっている皆様には、愛情を持ってお伝えしておきますね!☺️
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