幸せを求めるもがき状態では、 なぜ幸せになれないのか?
幸せを求めるのに幸せになれない
人は誰でも自然に幸せを求める。
でも幸せにみえる人があまりいないようだし、
幸せそうに見える人でも、本当に幸せなのかどうかわからない。
たとえ、有名人であっても、
たくさんの人から羨(うらや)ましがられている人でも、
凄いお金持ちでも、
結婚してお子さんを生んで、
たくさんの人に囲まれて生きていたとしても、
鬱になったり、自殺してしまったりする。
他人が妬むくらいの素晴らしい条件で生きているのに、
ほんとうは幸せではないんだ。
幸せとは何か?
どんなに豊かな環境条件であったとしても、幸せになれないとしたら、
幸せとは、どういうことなんだろうか?
幸せとは、条件状況、環境の状態に左右されないものなんだ。
ということは、今ここで幸せを獲得することができるということだ。
いま、ここが幸せであれば、未来の幸せも確信できる。
そう、幸せとは、今ここで幸せでいることなんだ。
今ここが幸せになる
ならば、今ここが幸せであるためには、どうしたらよいのだろうか?
その答えは、新刊本「心感覚」(https://www.noh-jesu.com/shinkankaku/)にあった。
それは「人間共通にある思惟(深く考えること)の絶望」と「錯覚現実が生まれる前のさらにひどい絶望」をセットで理解することによって、
この錯覚現実がbeautiful Harmonyの奇跡として認識できることだ。
これらのダブルの絶望によって希望が生まれる。
これによって、今ここが満ち足りた幸せになってしまう。
今ここが常に幸せであれば、未来は幸せが積み上がるばかりになる。
誰もが、一人も残さず幸せになる教育が必要だと思う。
この「心感覚」は、全世界の人が幸せでいる具体的な方法だと思う。
みんなに読んで欲しいため、私を含め、全国の仲間が毎日のようにzoomで読書会を開催しています。どれでもお好きな会に顔を出していただければ幸いです。
「出来事が問題なのではない。リテラシー(解析)が問題なのだ。」
By 「心感覚」著者ノ・ジェス氏