「不安なことに挑戦する意味」は、成功失敗ではなく、経験し成長すること

海外研修に応募した入社8年目の中堅クンが、研修を終えて、先日、社内向けの報告会をしたんです。
彼の、「研修に応募した理由」が素晴らしかったので、ここで共有させてください。

経験になると思ったので、不安だったけど、応募してみました。

出典:中堅クン語録

この中堅クンにとっては、「研修で、上手いこと出来るか出来ないか」は、重要ではないわけです。
「上手いこと出来ない不安がある」けれども、「経験になる。成長できる」と考えたから、申し込んだということですね。

「こいつ、やるじゃん」と思いました。
まさに、中堅クンが言っている通りですよね。

私は現在、株式会社ミズカラという会社のキャリアコーチングサービスを受けています。(ちなみに非常にオススメです)
このコーチングでも、同じようなことを教わっています。

  • 「不安にならないこと。自分ができること」ばかりを続けた結果が、「今の自分」である。

  • 今後も、不安にならないこと(現状の延長線上にあること)を続けていれば、5年後も10年度も、「今の自分」から変わらない。

  • もし、「今の自分」ではない、「別の自分」になると本当に決意するならば、「不安になること(現状の延長線の外にあること)」に踏み出す必要がある。

  • 「不安になること」とは、「今の自分」を変えてくれるものである。変わりたいなら、「不安になること」にこそ挑戦する必要がある。

私アラフォーオジサンも、まだまだ負けていられませんよ!
「不安になること」にもっと挑戦して、もっともっと成長します!

今日も、ワクワクしていきましょう!!💪

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