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宇宙人は、本当に裸なのか⁉️
元アニメーターで、元ガイナックスの社長で
現在ユーチューバーの岡田斗司夫氏のお話の中で、
『ウルトラマンは、なぜ裸なのか⁉️』
…という疑問を、かつて
エヴァンゲリオンの庵野秀明と
話したことがあったと言います。
しかし、よくよく考えてみると
噂では、本物の宇宙人と逢った事がある‼️
…なんて言われる
スティーブン・スピルバーグの映画に
登場する宇宙人は、『未知との遭遇』でも
『ET』でも、衣服を纏っていない。
また、宇宙人遭遇説などでよく登場する
グレイもまた、衣服を纏っていない。
また、地球上の生物においても
衣服を守って生活しているのは
人間ぐらいのもので
他の生物は、衣類を纏ってはいない。
もし、宇宙人でさえも
衣服を纏わないのであれば
この広い宇宙の中で地球人と云う存在は
非常に異質だということになる。
残念ながら本物の宇宙人に
逢ったことはないから、
その真意はワカラナイのだけど
ほんとうのトコロどうなのだろう?
地球人的な視点で観るなら
『全裸で過ごす』ことはハレンチであり
原始的であり、場合によってはヘンタイだ。
とは言え、衣類を纏わない
人間以外の生物のすべては
露出狂のヘンタイなのかと言えば
当然、そうではなく
衣類を纏う人間の方がずっと異質である。
他の動物と人間の違いで言えば
二足歩行であること。
それ故に『性器』が露出する。
とくに男性にとって性器は弱点でもある。
四足歩行の動物は、四つん這いであることから
それ程、性器には目が行かないし
クジラやイルカなどの男性器は格納されている。
昆虫などに至っても、生殖行為以外の
シーンでは格納されている。
原始的な生活をしている人達も
ペニスケースなどで性器は隠す事が多い。
これは、二足歩行から
露出してしまう弱点を防御する
意味から、性器を隠す習慣が出来て
それが、やがて衣類へと進化し
ファッションという概念を
つくったのかもしれない。
グレイ星人との遭遇者においても
映画などで登場する多くの宇宙人においても
その多くが衣類を纏っていないが
共通して言えることは『性器がない』
…と云う点。
弱点である性器が露出していない生命体は
あるいは、衣類を纏う概念そのものが
生まれないのかもしれない。
SoulFlower Kamuy