レッテルと云う呪いを解く⑴
【レッテルを貼る人とは距離を置く💕】
〜セルフパートナーシップチューニング〜
子どもの頃、親に『レッテルを貼られる』と
それが、自己暗示になってしまい
大人になっても、その『暗示』通りの人生を
送ってしまいがちです。
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アナタは〇〇なんだから〇〇しなさい!
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例えば…
🟡アナタは、いつもグズなんだから…
…と言われると『自分はグズなんだ』と云う
暗示に掛かってしまい、いつも焦燥感に駆られる
と云うストレスを抱えがちな大人になります。
🟡そんな嘘いうんじゃありません!
本当の事を言ったのに、嘘つき扱いされた事で
ホンネが言えない大人になってしまいます。
🟡そんな夢みたいな事叶う訳がないでしょ!
…と言われた過去から、チャレンジする事に
臆してしまったり、夢や希望やホンネを
口に出してはイケナイんだと思い込んでしまいます。
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【人間の悩みの根源は幼少期にある】
夫婦関係、職場、友達、社会生活、
悩みは、様々ありますが
それらの悩みは、表層的でしかなく
その悩みごとを相談しても
また同じようなシチュエーションの
問題が繰り返しやって来たりするのは
アナタの潜在意識《無意識》にこびりついた
幼少期に貼られた『レッテル』から
知らず知らずの内に作ってしまった
『私はこういう人』と云う設定に由来する事が
ほとんどと言って良いでしょう。
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【インナーチャイルドを癒せない人】
インナーチャイルドを癒すメソッドがあります。
しかし、それが上手く出来ない人の方が
実のところ多いのではないでしょうか。
どんなに幼少期の自分を抱きしめてみても
幼少期のアナタ、インナーチャイルドのアナタは
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原因に気付いて欲しくて
その根本原因を取り除いて欲しい!
それに気付いてやっとインナーチャイルドは
気付いてもらえて、その根本原因を
取り除いてもらえて、やっと癒されるのです!
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カタチばかりのメソッドで
過去に遡った所で
自分のチカラでは気付けない
潜在意識の中の根本原因に気付いて
その傷を癒やしてあげるなんて
かなりハードルが高い事なのです。
ですから、インナーチャイルドを
癒せない自分は、みんなより劣ってるとか
どうしても上手く癒せない自分を責めたり
する必要など微塵もないのです。
インナーチャイルドが癒されて泣いてる
他人と比べてしまうかもしれませんが
そうした人達も、潜在的な過去の傷に気付いて
涙がポロポロ溢れ落ちたシーンを見て
うらやましく思うかもしれませんが
その地点では、そうした人達もまた
真実の意味で、インナーチャイルドを
癒せてる訳ではありません。
なので、焦ったりしなくて良いですし
みんなは出来てて自分だけが出来てない
…なんて、落ち込む必要はありません。
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【貼られたレッテルが人生を決める】
幼少期に親や周囲の大人たちに
繰り返し言われ続けたレッテルは、
いわゆる『洗脳』であり『呪い』です。
この、洗脳と云う呪いはなかなか手強いです。
アナタの基本的、根本的な人物像は
その『呪い』によって形成されているからです。
この呪いを解く方法のひとつは、
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親から離れること
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また、親ばかりでなく
アナタにレッテルを貼る人物と
距離を置くことです。
僕の小学生時代の一番仲の良かった友達は、
僕に、いつもレッテルを貼る癖がありましたが
その当時の僕は、そうやってレッテルを
貼られることを当たり前に鵜呑みにしていました。
悪く言われてることも
洗脳されてることも
それが呪いの効果があることも
思いもしなかったので気付けなかったのです。
たまたま私は、脳機能科学など
独学する様になることで
運良く気付けましたが
多くの人は、レッテルと云う呪いを
ごく自然に呑み込んでしまい
レッテルを貼られてることにも
洗脳されてることにも
呪いを掛けられてることにも
気付けないまま大人になってしまうのです。
『インナーチャイルドを癒す』
なんて所まで、気付けて
なんとかしよう!何とかしたい!
…って思えるアナタは少なからず
自分に掛けられたレッテルの呪いに
気付けただけでも幸運なのです❤️
無意識レベルの潜在意識のキズを癒すには
専門家の手助けが必要な場合もありますし
時間もお金も掛かりますが
個人的には、何もそこまで
しなくても良いと感じています。
インナーチャイルドを癒せなくても
ぜんぜん大丈夫だとふらわ〜は思ってます💕
その話は、またいつか^_−☆
🌷SoulFlower Kamuy🌷