自己顕示欲を上手に使う
【自己顕示欲を上手に使う】
自己顕示欲とは、自分以外の周りの人間から認められたいという欲求のことです。 「顕示」とは、はっきりと分かるように示すことで、自己顕示とは自分自身を目立たせるという意味のことを指します。 つまり、自分自身を目立たせることで周りの人から注目されたり、褒められたりしたいということをいうのです。
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【自己承認欲求と自己顕示欲との違い】
説明にもある通り『顕示』とは
他者に自分自身を目立たせて示す事であり
ただ闇雲に『認められたい』
『受け入れられたい』と云う承認欲求とは
少し様子が異なります。
言い方を変えるなら、
他者承認の欲求が強い人は、
まずは、自己顕示欲を持つ事が
他者からの承認欲求を満たす上で
『前向きな行動』へと
誘ってくれる様に思います。
どういうことかと言えば
自己顕示欲=パフォーマンス
と言って良いでしょう。
❤️歌のパフォーマンスを磨いて楽しむ
❤️お芝居のパフォーマンスを磨いて楽しむ
❤️漫才や落語のパフォーマンスを磨いて楽しむ
❤️絵やデザインのスキルを磨いて楽しむ
承認欲求+パフォーマンス=行動
もちろん、この行動を実践する中で
やればやるほど『葛藤』が出て来ると思います。
しかし、その葛藤や迷いや悩みは
その人にとって、とても前向きな
良い経験になるに違いありません。
『認められたい』と云う承認欲求から
始まったものであっても行動が伴うことで
より良いカタチで承認欲求を昇華させる
ことができます。
『承認欲求=悪』
『自己顕示欲=悪』
などと考えず、承認欲求も自己顕示欲も
使い方次第で、あなたをより良く成長させる
原動力となってくれます。
〇〇だからダメ!
その様な先入観がありませんか?
〇〇だけど、それも良し💕
そう考えるとすべては⭕️なのです。
🌷SoulFlower Kamuy🌷