【生まれる時代間違えた?】INFJ / HSPの25歳女が生きづらい現代について
みなさま、こんにちは。
わくわこ です。
三寒四温の日々が続いていますね。
寒いと着替えひとつでさえも億劫になってしまうので、早く冬が終わってほしいです。
さて最近の私といえば、変わり映えのしない日々を送っています。
人生このままでいいのか?と悩むのは生活が安定してきた証拠でしょうか。
あまり先走りすぎても、病みすぎてもよくないので、しばらくはこのまま頑張ってみようと思います。
というわけでだんだんとnoteのネタも尽きてきました。
義務感を抱きすぎないよう、「〇日に〇記事必ず書く!」みたいな縛りは決めていないのですが、
ネタよりも「何かを書きたい気持ち」が先行して生まれてしまい、つらつらとキーボードを叩いています。
とりあえず、最近の私の頭の中にあるモヤモヤを書き出してみようと思うので、暇つぶしに眺めていただけたら嬉しいです。
私、現代向きの人間じゃない説
これは数年前からなんとなくずっと思っていることなのですが、
私って、もうちょっと前の時代に生まれていればもっと上手いこと生きられたんでは?
ある種現実逃避かもしれないですけど、なんか生まれてくる時代間違えたな~と道端の石ころを蹴り飛ばしたくなることがよくあるんです。
もちろん、昔は昔で大変なことがたくさんあったと思うので一概には言えないんですけどね。
ともかく私、現代向きの人間じゃないな、と。
そう思う理由はいろいろあります。
専業主婦バンザイ
これはもうずっと言ってますけど、専業主婦になりたかった!!!
決して専業主婦が楽だと思っているわけではなく、実際家のことをするのが好きなんです。
ひとり暮らししてみてわかったのは、週5日毎日8時間以上働きながら家事も完璧にこなすのは無理だということ。
そしてそうなるとどうしても、家事よりも仕事を優先せざるをえないということ。
これが地味~にストレスなんですよね。
今の時代、専業主婦ってあんまりいい印象を持たれない?みたいですけど、家のことをする人と外で稼いでくる人とで役割分担をするのは理にかなっていると私は思います(性別関係なく)。
まぁ私の場合、偉そうなことを言う前に結婚相手を見つけてみろという感じですけどね…><
デジタルを手放したい
私もデジタル社会の恩恵は大いに受けているのですが、あまりの情報量の多さに疲れてしまうことが多々あります。
特に、最近のXのタイムラインに流れてくる情報の目まぐるしさといったら…!
とめどなく流れてくるおすすめポストに一喜一憂して疲れてしまいます。
結構メンタルに影響しているなーということに気づいてからなるべく見ないようにしているのですが、あると見ちゃう。
あると見ちゃうからいっそ手放したいのですが、このご時世SNSなしに生きていくのはやっぱり難しいんですよね。
スマホがなかった時代の生活をもう思い出せません。
便利って怖いですね…
人のぬくもりにもっと触れたい
みなさま、ご近所づきあいってしていますか?
私は未だに、隣の部屋にどんな人が住んでいるのか知りません。
こんなに人が密集しているのに、温かいコミュニケーションがとれる機会がほとんどないのが、都会の怖いところだなーと思います。
人間らしい温かさが恋しくなっちゃうんです。
昔は隣の家にお醤油を借りに行ったりするのも当たり前だったとか。
そういう関係、なんだか憧れます。
「お隣さん」ってなんというか、友達とも家族とも恋人とも違うすごく神秘的な存在だと私は思うのですが、この感覚はもう古いみたいですね。
そんな現代を生きる
こうして私が自分の想いを発信して、それに共感してくれた方々の反応を遠い場所からも見ることができるのはまぎれもなく現代の技術の進歩のおかげで、なんだかんだと言いつつ私も現代を生きる人間なんだと思います。
ですがたまにこうして、もし私がもっと前の時代に生まれていたらどんな人生を歩んでいたんだろうかと空想に耽ってしまうことがあるんです。
知りもしないくせに、古き良き昭和の時代を懐古し、
そしてこれからの世界はいったいどうなっていくのだろうと戦慄してしまいます。
どんどん便利になっていく世の中ですが、人間らしい温かさは忘れないでいたいです。
というわけで、今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ぬくもりとともに生きるみなさまへ、愛をこめて。
わくわこ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?