
白土晴一「東京そぞろ歩き」──上野駅から上野公園、不忍池まで 〈後編〉
おはようございます。
今日はWebマガジン「遅いインターネット」の最新記事と、併せて読んでほしいおすすめ記事をご紹介します。
先日公開されたのは、白土晴一さんによる連載「東京そぞろ歩き」です。
リサーチャーの白土さんが、心のおもむくまま東京の街を歩き回る本連載。今回歩いたのは、上野・不忍池周辺です。
かつては東京の玄関として機能した上野駅。博覧会など国家規模のさまざまな行事が行われるなかで、人工物と自然物がそれぞれ現れては消えていった歴史を、小さな「蛇のかみさま」と一緒に振り返ります。
今回の記事と併せて、こちらの記事も(もういちど)読んでみませんか?
食器や家具、日常のちょっとした道具が全然違うものに見えてしまう経験は、多くの人が共有できるものだと思います。そうした「見立て」の力をアートに落とし込むクリエイターの視点からは、世界はどのようにみえているのでしょうか。ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんと、レゴ認定プロビルダーの三井淳平さんをお呼びし、二つのクリエーションに通底するメカニズムと鑑賞者の抱く共通感覚から、人間が持つ普遍的な想像力の輪郭について語っていただきました。
走ることは、苦しくてつらい──そんなイメージを持っていませんか? でも、それは過去のものとなりつつあります。気持ちよくて楽しい、日常生活の一部を彩るライフスタイルスポーツとしてのランニングが、ここ10年ほどで広まっています。ランニングカルチャーの広がりに新たな動きをみる「走るひと」編集長・上田唯人さんと、自身も日常的に走っているPLANETS編集長・宇野常寛が対談。“走ること”の魅力やこれからの可能性、そして都市との結びつきについて、自由に意見を交わしました。
それでは、今日も良い一日をお過ごしください!
※「遅いインターネット」のLINEアカウントでは、これから更新する記事のお知らせを配信しています。
ここから先は

PLANETS note
宇野常寛が主宰するPLANETSがnoteでお届けするウェブマガジン。政治からサブカルチャーまで独自の角度と既存のメディアにはできない深度…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?