ONE OUT
ONE OUTS
若い人とLINE交換した。彼女のLINEアイコンにnobody wins, but Iと描いてあった。文字通りの意味以外に何かあるのかと調べたらこのコミックのサブタイトルだった。サンプル版をダウンロードして読んだ。こどもの頃小学校の校庭が浮かんだ。あの頃放課後や休みの日ずっと野球をしていた。小さかったから庭球を使って遊んだ。コミックの題名はカタカナでワンナウツ、あの頃ワンナウ・ワンナウと叫んでいたから「ツ」一文字があるだけでわからなかった。人数が少ない時にはワンナウで交代していた。大人たちに混ざってやる時は軟球たまにトップや硬球。軟球をほっぺたにまともにくらったことまで思い出した。サンプル版では飽き足らず古本20巻を注文して読んだ。久しぶりに読んだコミック、面白くて一気に読み切った。