1,000kcal消費を無意味にした行動から見えた2種類のバランス
2023年3月27日の気づき・学び
摂取(インプット)
習慣(プロセス)
成果(アウトプット)
を見える化することがとても大事。
3つの質・量を
バランスよく整えていくと
人生が逓増していくしくみを
手にすることができるのではないか。
もう一つの考え方として、
ちっちゃな変化に一喜一憂せず、
ライフバランスをとりつつ、
変化を想定した行動を計画し、
実践することを事前に決めておく、
というのも考えの一つではないか。
私のBeing
生きている限り健康で、
何気ない日常に幸せを感じ、
家族全員がやりたいことを
やりたいようにやれるだけの
お金と時間、学びが生まれる
しくみが生活に溶け込んでいる。
ワクワク習慣をデザインして実行し、
自らの体験を伝えていくことで、
それを活用し喜んでいる姿を
たくさん見ることができている。
貢献できる自分を信じており、
自分に価値を感じている。
そんないまにワクワクを感じ、
イキイキと楽しんでいる。
という私のBeingを実現するために、
大きな目標
夢を描いている人を応援し、実現に貢献する
という大きな目標を設定しました。
その大きな目標を実現するために、
大きな目標を実現するための小さな目標
・セミナー参加企業様からの相談問い合わせ率
10%
・2023年度プログラム提供完了
来年度以降も続けたい率
80%
・体験セッション
10名/月
職場でショートセッション
1人以上/日
雑談から自分会議を促進!
これらの小さな目標を達成すべく日々取り組んでいる中での気づきや、今後に活かしていきたい学びなど、Beingに向けての1mmの積み重ねを毎日記録していくリアル成長日記です。
▶︎ 今朝の体重を見てびっくり!
1週間前からパーソナルトレーナー様へ、
朝イチの体重、1日に摂取した食べ物画像を送って
アドバイスをいただいています。
今朝起きて、体重を測らなければと思い、
いつものように体組成計にのってみると、
なんと昨日より1kg増えているではないですかー!
えーーー、昨日マラソン走ったのにーーー!!
そんな現実を突きつけられ、
冷静に昨日の行動を振り返りながら
出勤しました。
▶︎ それはマラソン直後から始まっていた。
14.5kmを走り終えたゴールには、
もっと奥へ奥へ抜けていく
人の流れが出来上がっていました。
その奥には、
大変ありがたいことに
スポーツドリンクが並べられており、
早速いただきました。
さらに奥へ進むと、
地元の有名なパン屋さんのカゴが
並べられており、
どうやら差し入れとして
パンをいただける様子。
メッチャ、ありがたいーーーー!
パン屋さん、
本当に有難うございました!!
やさしい生地に包まれた
程よい甘さのあんこは、
あっという間に
体に吸い込まれていき、
体全体に染み込んでいきました。
私がマラソンを走っている間、
買い物に行っていた
春休みで帰省中の娘が
迎えに来てくれました。
ちょうど昼時ということで
食べたいものを聞くと、
カツ丼が食べたい!とのこと。
某有名店が近くにあったので、
これはちょうどいい!
とっとと着替えてお店へ。
今日はよく頑張ったー!
こういう時って、
本当に自分に都合の良い言葉が
生成されるんですよねー。
そんな自分へのご褒美として、
上カツ丼セットを注文。
普段の昼食で摂っているご飯の
2倍はありそうな量も、
あっという間に体の中へ。
▶︎ 2種類のバランスをどうとるか
人は本当にいい加減な生き物で、
プロセスの質や量を高め、
良い結果を生み出したとしても、
その時の悪魔の囁きによって
簡単にバランスを崩してしまいます。
常に
インプット・プロセス・アウトプットは
回り続けており、
その質・量をどこかを集中的に
高めるのではなく、
バランスを考えながら
全体的に高めていくことが
大事なんだと改めて実感しました。
インプット ▶︎ いつもの朝食
↓
プロセス ▶︎ マラソン出場
↓
アウトプット ▶︎ 1000kcal消費した体
↓
インプット ▶︎ 上カツ丼
↓
プロセス ▶︎ いつもの生活
↓
アウトプット ▶︎ 1kg増加した体
また違った見方をすると、
わずかな変化を捉えつつも、
一時的な変化に執着せず、
もっと長いスパンで物事を捉えて、
計画を柔軟に変更して実践する、
というのも考えの一つかと。
その時の判断基準として、
健康だけでなく仕事、お金、
対人関係、自己成長、生活環境、
家族、趣味・娯楽など
ライフバランスをとることも
とても大事なこと。
変化後の1週間もしくは2週間、
1か月を通して、
インプット・プロセス・アウトプットを
変化に応じて柔軟に
計画し直して取り組むことに、
コミットしておけば心もざわつかず、
取り組み続けられるのでは?
とも思いました。
これについては、
今後も取り組みながら考えていきます。