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空気感を生み出す環境づくりの挑戦。
2023年7月28日の気づき・学び
空気感は、
つくろうとしてつくられるのではなく、
自然と立ち上がるものではないか。
そのためには、
本質的な問いを回す環境を整え、
実践している大きな仕組みと
習慣があることが大事なのではないか。
■ 大きな目標を実現するための小さな目標
・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
来年度以降も続けたい率
80%
・体験セッション
10名/月
6月実績 3名
・業界雑誌での取り組み紹介への反応
お問い合わせ件数 3件/年
↑7月15日発売
↑原稿提出 2023.5.27完了
・2024年3月31日、
地元で初フルマラソン開催、
初フルマラソン出場 初完走
↑ハーフマラソン再び完走 未達成
↑富士登山成功 2023.7.15登頂成功
↑体重75kgを切る 2023.7.14達成できず
(75.3kg)
↑ハーフマラソン初完走 2023.5.28達成
↑体重78kgを切る 2023.5.27達成
▶︎ 4年ぶりの新人歓迎会開催。
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが、「5類感染症」に移行されたことを受けて、ようやく職場で恒例行事が解禁されました。
今回は4年ぶりということもあり、1年目〜4年目を歓迎対象として開催したところ、総勢100名の参加者となり、再開1発目としてとても良いスタートが切れました。
印象的だったのが代表の挨拶の言葉。「我々はコロナ禍という4年の中で、コロナに飼い慣らされてしまった。これは本来の姿ではないし、取り戻していかなければならない。」ということ。
感染対策を担っている方々には申し訳ないですが、状況に応じて変化していくことは大事なことですが、過敏になりすぎていないだろうか?という投げかけと理解しています。
とはいえ、感染力が強いことを考えると、周囲に与える影響が大きいため、インフルエンザと同じ位置付けではありますが、同じように扱うわけにはいかないのでは?という気持ちが出てくることもよくわかります。
職場においては、コロナ前から取り組んでいる働き方改革、女性活躍推進、SDGs、健康経営など、それぞれが一見つながりなくバラバラで取り組まれているように感じますが、コロナ禍の苦い経験をネタとして、再度生産年齢人口がどんどん減少していく課題とあわせて「働き方」について取り組んでいくことが、必要な視点ではないかと感じています。
現状のまま進めることを前提として、何をどうやるかを考える前に、現在展開している事業全体を見渡し、我々のミッションは何か?という問いを立てて考えることで、自分たちはどのように働いていくと良いのか、そこにDXを組み込むことでどんな変化が起こせるのか、前向きな議論が展開されるのではないでしょうか。
そんな動き、環境がつくられることで、一人ひとりが自分ごととして捉え、どのように働き価値を提供していきたいのか、何を実現していきたいのか、考え実践する空気感が生まれるように感じます。
そんな視点で再度検討し、ワクワクが感じられる職場環境のデザインに取り組みます。