私たちには取り組む理由がある。
夢を描いている人を応援し、実現に貢献する
・セミナー参加企業様からの
相談問い合わせ率 １０％
・２０２３年度プログラム提供完了
来年度以降も続けたい率 ８０％
・体験セッション １０名／月
職場でショートセッション １人以上／日
雑談から自分会議を促進！
2023年3月23日現在
メリットがあるからやる、
メリットがないからやらない、
という判断基準で取り組むと、
取り組みは長続きしないのではないか。
私達には取り組む理由がある。
だからやる。やり続ける。
メリットとは、
取り組み続けたその先に創り出され、
やった人にのみ見えてくるものではないか。
こちらで書かせていただいた企業様が
紹介されている記事を
改めて読んでみました。
何かに惹かれます。
ぜひとも見学させていただき、
これまでの取り組みの軌跡について、
お話をお伺いしたい！
という想いがますます高まっています。
活動初期に起きていた反発を
どう乗り越えてきたのか、
現場で直面する課題をどのように捉えて、
どんなふうに取り組んでいったのか。
ここにはものすごいストーリーが、
たくさん隠れているように
感じてなりません。
今日は4月に開催される予定の
総務部長様にご参加いただくイベントを
どのように進めていくかを打ち合わせ。
こんな企業があるんですよーって、
共有させていただいたんですが、
すごく興味を持っていただけようです。
そして何気に配布予定のチラシに目がいき、
私が担当するところのタイトルが、
「中小企業が健康経営に取り組むメリット」
となっているのですが、
「メリット」に少々の違和感があり、
何に反応しているのか考えてみました。
メリットがあるからやる、
メリットがないからやらない。
そういうことではないよな〜
そんな言葉が頭の中を
ゆっくりと流れていきます。
そんなのメリットからやるのであって、
メリットもないのにやらないでしょ！
そう言われてしまいそうですが、
本当にそうでしょうか？
そんな気持ちで取り組むから、
すぐに結果が出なければ
これはやっても意味がない、
効果がないなどと言って
簡単に諦めてしまうか、
とりあえずやっている体裁だけ
整えているだけ・・・なんてことが
起きるのではないかと思うのです。
メリットがあるとかないとか
そういうことではなく、
私たちには取り組む理由がある。
だからやる。やり続ける。
やり続けていく中で、
結果的に様々な成果を得ることができ、
それが言い方を変えれば
取り組むことのメリットかもしれません。
メリットは最初からあるのではなく、
取り組んでいくことによって
創り出すものなのかもしれません。