いつでもどこでも何度でもピットインしていい。
2023年6月24日の気づき・学び
未来を創る3STEP
①今何が起きている?
②本当はどうなりたい?
③自分にできることは?
いつでもどこでも何度でも、
ピットインすればいい。
常に3STEPを携帯すること、
そして立ち止まっていいという
心の余裕を持って進んでいこう。
■ 大きな目標を実現するための小さな目標
・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
来年度以降も続けたい率
80%
・体験セッション
10名/月
5月実績 3名
・業界雑誌での取り組み紹介への反応
お問い合わせ件数 3件/年
↑原稿提出 2023.5.27完了
・2024年3月31日、
地元で初フルマラソン開催、
初フルマラソン出場 初完走
↑ハーフマラソン再び完走 未達成
↑富士登山成功 未達成
↑体重75kgを切る 未達成
↑ハーフマラソン初完走 2023.5.28達成
↑体重78kgを切る 2023.5.27達成
これらの小さな目標を達成すべく日々取り組んでいる中での気づきや、今後に活かしていきたい学びなど、Beingに向けての1mmの積み重ねを毎日記録していくリアル成長日記です。
▶︎ 刈谷市に来ています。
息子が昨年から刈谷市で働いています。
久しぶりに
妻と一緒に息子のところに
行ってみようということで、
車で3時間弱、1泊2日の小旅行。
昨晩はビジネスホテルに泊まり、
5時に起きて、
小1時間かけて
マインドフルウォーキング、
モーニングページ、
noteネタをiPhoneに吹き込む、
4kmのジョギング。
全く知らない土地で
通りすがりの方々に
「おはようございます」と挨拶。
これがまたすごく新鮮で、
高校球児の頃を思い出しました。
当時、街中を自転車で走っていると、
いろんな方から声をかけられました。
小さな町で
丸坊主の高校生って
野球部しかいないので、
とても目立ってたんでしょうね。
おまけに甲子園に2度出場し、
期待されていたところもあったと思います。
なので、いつも知らない方でも、
元気に挨拶!していたものです。
肝心の野球の方はというと、
残念ながら私の最後の夏は、
準決勝でサヨナラ負け。
その時にサヨナラ勝ちしたチームは、
甲子園でベスト8まで進出。
いやー、そんなこともあったなー、
久しぶりにそんなことを思い出しました。
▶︎ 未来を創る自分会議3STEP
私は12年前、体重が100kgありました。
健康に関する情報が
バンバン行き交う職場でしたが、
私は全くの無関心。
なんなら「動けるデブ」を
自分の売りにしていたぐらいです。
さらには、暴飲暴食して
「お前はすげなー!」って
言われることに喜びさえ感じていました。
そんな私の現状はというと、
現在48歳、
体重77kg、体脂肪率18.1%、
筋肉量59.9kg、基礎代謝1,757kcl
※6/24起床時測定
この12年間の中で色々ありましたが、
いま振り返ってみて思うことは、
・自分はどうありたい?何が大事?を見つける
・やると決めてやり続ける
ということです。
いやいや、それはそうでしょうーと
突っ込まれるでしょうが
心の底からそう感じています。
でも実際どうでしょうか。
あなたはどうありたいとお考えですか?
あなたにとって何が大事ですか?
それらを教えていただけますか?
と問われたら、
スラスラと答えられますか?
よし、明日から頑張るぞー!
と意気揚々とスタートしたものの、
いつの間にか元通り。
大事なのはわかっているけど、
忙しくて・・・
なかなか時間が取れなくて・・・
そんなことが続くと、
俺はできない人なんだー
弱い人間なんだー
自分はダメ人間だー
そんなレッテルを
自分で自分に貼るということに。
果たしてそれは
本当にそうなのでしょうか?
未来を創る自分会議を、
私は次の3STEPで実践しています。
①今何が起きている?
②本当はどうなりたい?
③自分にできることは?
私自身、
いま目の前で起きていることに
囚われすぎて、
何をするか、どうするかと
右往左往してしまうことが
多々ありました。
でも、やるべきことは
何をするか、どうするかの前に
今、自分はどんな状況にあるのかを
より正確に把握すること。
そして、
自分はどこへ行きたいのか
明確な行き先を確認すること。
その上で、
いま自分にできることは何か、
選択肢をできる限り挙げて、
やりやすくて
効果がありそうなことから順に
片っ端から取り組んでいく。
ザクっというとこんな感じです。
私は定期的なセッションを活用して、
現場を把握して次のアクションを
設定しています。
これって一人でできるのでは?
と思う方もいらっしゃるでしょうし、
やってるよーって方も
いらっしゃることでしょう。
そうです、一人でもできます。
ただ、より効果的に進めていくには、
コーチ的な関わりで
問いかけてくれる存在がいると、
自分では思いもよらない視点から
問いかけられることで、
気づいていなかった自分に
気づくことがあります。
何より自分自身を掘り下げることに
集中できるので、
掘り起こされる深さは
確実に深いものになるでしょう。