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トリプルパンチは未来への招待状?

一体何日ぶりだろうか。

やらなければ・・・と思いつつ、
ついつい何かしら理由をつけて
iPadを遠ざけていました。

直近の書き込みから
27日ぶりに打ち込んでいるが、
一年ぶりぐらいかな〜という感覚。

人前で話す機会をいただいたことで、
頭の中は話す内容はもちろんのこと、
聞いてくださる方々は
どんな反応をするんだろうー、
期待と不安が入り混じる日々を過ごしました。

おかげさまで気持ち良く話すことができ、
何よりも一緒にご登壇いただいた
社長の話が私の狙いにピッタリ!!

事前打ち合わせはしていましたが、
当日改めてお話を聞かせていただき、
心の中でガッツポーズ!

よし、これからさらに加速させていくぞー!
と気持ちがいい感じに上がってきた・・・
と思っていたのも束の間。

パンチ一発目👊
ある方のコンサルを受けて。
あまりに自分が考えていることが自分本位で、
綺麗事を並べただけのもので、
誰も欲しがらない・・・
ということが判明しました。

もっと、買い手の気持ち、
感情をしっかりと掴んで、
現実的で身近にある課題を解決でき、
より多くの方々に働きかけながらも
最小限の労力でやり続けることができるしくみ。
これを考え、実践することが重要。

改めて打ち込んでみると、
実に当たり前のこと。
当たり前のことすぎて、
恥ずかしいを通り過ぎて、
自己嫌悪、逆ギレ、諦めモードに突入・・・
しかけている自分に気がつきました。

さらに、コンサル直後に
鮒谷周史さんのメルマガを読んでいると、
こんな言葉が目に飛び込んできました。

大きな成果を出して、
高い自尊心や自信を保っている人は
「最初の問いからして違う」
ことを知らねばなりません。

具体的には
「どうすれば、こんな怠け者でも
 努力せず続けられるのだろう」

という問いを
脳内で回し続けているのです。

鮒谷周史さんのメルマガより

えっ?そうなの??
さらに衝撃は続きます。

真面目な人ほど、
健気に頑張ろうとするのです。

でも、真面目な人でも
頑張りきれないんですよね。

にんげんだもの(みつを)。

我々はロボットではないので
頑張り続けられません。

怠けるし、サボるし、
すぐに手を抜いてしまう存在、

残念ながら、それが人間です。

物事を客観的に、正しく認識しようと
している人は、はなから

「頑張ろう」

とは思っていません。

鮒谷周史さんのメルマガより

チーーーーーーーン。

二発目👊
心の中か、頭の中か、
どこでなっているのかわかりませんが、
はい終了ーーー!という声と一緒に、
おりんが鳴り響きました。

決して自分が
真面目な人間だとは思っていませんが、
自分がこうなりたい!っていう想いを持って、
それが実現するのはどんなことができたから?
そのために今からできることは?
もうできていることは?
今から何する?

そうやって未来を描いてそれに向かって
コツコツと積み上げることこそが大事!
ということを握りしめていた自分って・・・。

そしてその翌日、
顧客に対する手紙(案)を作成し、
業界のレジェンド?に
チェックしていただいたところ、
「こんな稚拙な手紙は送れない。
 トップが恥かくぞ」
「顧客に手紙を出すときは、
 国語力がある人が練りに練って完璧な文章を
 送らないと誰も呼んでくれないばかりか、
 あれこれ突っ込まれてクレーム処理という
 余分な労力が発生しかねない!」

決して得意だなんて思ってないし、
むしろ苦手だと認識しており、
それでもやってみよう!と書いたものが・・・

ヒューーーーーーーーーーーっと、
自分の周辺1mだけに、
季節外れの空っ風に枯れ葉が一枚。三発目👊

自分本位な想いは誰も買ってくれない。

物事を客観的に、正しく認識しようとする人は頑張ろうとしない。

国語力がなく稚拙な文章は誰も読まず、突っ込まれる。


ここからどのように這い上がっていくか?
この三発が、未来への扉を開ける招待状だと信じ、
一人作戦会議を開いて考えます。

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