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見出しを自作してみる
ここ数日かけて、お年寄りのiMac志郎をひーこら言わせて見出しを作ってみた。昨日は画像がPDFのままで載せられなかったけど、見出しにはちゃんと使えるのだ。
「きんの砂」。フォント的にはどうってことのない明朝体というか、教科書体のようなのをそのまんま使ったけど、やっぱり面白くない。と思い「砂」だけ少しいじってみた。候補としては石偏の口のところを砂時計にしてみようとも思ったけど、「きんの砂」で砂時計ではあまりにもド直球で面白みがないのであえて何もせず。フォントをちょっといじって、漢字の飛び出すところを削ったり横線の先端を変えたり。ってそんなの、
文字フェチじゃなかったら気づかない!
そうだよね〜。自分でも、結構な文字フェチだなと思うよ。(ふ〜と汗をかく仕草)でさらに、砂に砂時計はド直球と書いておきなら砂の「少」には月なんか入れたりして。砂=砂漠=月(の砂漠)って、なんて凡人な考え。やっぱり口は砂時計の形にしたほうがよかったか。でも別に砂時計が出てくるわけじゃないのですよ。かといって今のところ月が象徴的に出てくるエピソードもなし。
でも何か、アクセントが欲しかったの!
うん。そうなんです。テキストを弄るときはパスに変換するんだけど、コーナーポイントとか動かしてると楽しくなって、ついついあれやこれや考えてしまう。けどほんと、あんまり時間かける気なかったので、今回は月でやめておいた。
そろそろ小説を進めないといけないので、今度作るときはNew iMacで。今回の出来栄えとしては、急いで作った割には可愛くできたので、80点。