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なんとなく思いついた事を気ままに書いてます

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マガジン

  • 小説の小噺

最近の記事

そっか。何か伝えたいんだ。

2024年になったと思いきや、もう2月も下旬になる。 この恐ろしい時間の速さはなんなのだろうか。 新年が明けて、何か今年こそは始めよう、と思いつつ、気がつけば至って何も変わらない日常がまもなく2ヶ月を経とうとしている。 (その何も変わらない毎日がとても幸せな事なんだと、感謝をしつつも、人間、欲張りなもので何かもっといい生活の変化を求めてしまっている) そんな中、10年ほど前から始めている「思った事をノートに書く」という習慣。 昨年末ぐらいから何故かその書く量がものすごい増え

    • 頭の中の歪みを整える。

      最近、読んだ本に人は認知の違いによって見えている現実がそれぞれ異なると。 当たり前すぎる事なのだが、その当たり前すぎるが為に忘れがちになり、 私は随分、この事で、人との関係性に悩んだり、起きている事実に色々な感情が強く出て悩んだり、困ってたりしていた。 でもそれも、結局、自分の認知により、物事の捉え方にパターンが生まれ、そこに感情が生まれ、思考をし、行動を起こす。 そして、その行動が自分が望む事と違うのならばこの認知を変えていけばいいのだと、最近ふと気がついた。 いや、気がつ

      • 起きてるなら、アラーム止めてよ

        • やっぱり書く事が好きなんだな

          今日は何か始めるのにはいい日だと。 楽しみの種を蒔いておくといい日だと。 昼間、色々考えていた。何かこれから自分の為になる事とはなんだろう? 何かの習い事でも入会しようか。それとも普段買えない何かを求め、Amazonで色々調べたりして。 でも結果、仕事もしていたので。これと言って特別な事がやれなかった。 しいて言えば自分って改めて何が望みなんだろう?って紙に時間がある時に色々描いてた。けどそれがなんだか一番楽しい時間でもあった。 まぁ書いていた内容の8割は下世話な内容ばかりな

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        • 小説の小噺
          2本

        記事

          ありがとう。そしてさようなら。

          3月。色々な出会いや別れがある季節。 個人自営業者な私にはあまり関係のない話。 仕事そのものも一人でやっているので誰かが入ってくるとか去っていくなどもない生活を5年ほどやっていました。 そんな中。最近、別れを経験する事がありました。 それは「過去の自分」との別れ。 具体的に言えば小さい時の「愛されたいと」と思っていた子供の自分。 彼に感謝とさよなら言える事がありました。 事の始まりから話すととんでもない量になってしまうので、簡潔に言えば先日、実母から朝から電話があり、内容

          ありがとう。そしてさようなら。

          感謝

          2月が始まった頃に突然届いた「キリン特別賞」受賞のメール。 投稿したこともすっかり忘れていたので本当に驚いた。 そして改めて投稿した内容を読み返して見て、そのまとまりのない、下手な文章に苦笑いしてしまう。 なんだか賞を頂いた事が申し訳ないような。 でもこれを書いていた時の「この居酒屋で起きた事をどうしても書き出したい!」という気持ちを思い出す。 少し手直しをしようかと思ったけれど、この文章で評価していただいたのだから そのままの方がいいだろうと。 また、これからn

          ウェルカム トゥー 居酒屋

          以前、居酒屋で飲んでいた時の出来事。 そのお店はコの字のカウンターしかないタイプで、家族で切り盛りしていてる。マスターや息子さん達がとても元気なお店だ。 とにかくお客さんに色々声をかけているマスターや息子さん達。私はその雰囲気が好きで数年前から通うようになり、マスターに名前を覚えてもらえるようになっていた。同じようにそんなお店に惹かれて常連になるお客さんも多く、見ず知らずのお客同士、声をかけたりするなんだかとてもあたたかいお店である。 そんななか、ある日一人で飲んでいると、

          ウェルカム トゥー 居酒屋

          何食べよう。

          今日は12月24日。 いわゆる「イブ」である。正直、そういった「イベントの日」を意識する方ではないのだが今年は色んなイベントがなかったのもあり、なにかそれっぽいモノでも買って食べて、少しは楽しもうかなと、ふと思いたった。 仕事帰りにスーパーに寄ってみた。惣菜コーナーでは、チキンがたくさんあって、オードブルもたくさん並んでおいてあった。お寿司もいつもより大人数用の大きなタイプがおいてあった。 わたしは少し眺めながら、胃が「これが食べたい!」っていう欲求が出るのまってみた。

          何食べよう。

          いろんな所で盛り上がってるんだな

          いろんな所で盛り上がってるんだな

          小さい秋

          公園を散歩しながら変わりゆく季節を楽しむ。 今年は世界中で大きな変化があった。 自分にもその影響はあった。 自粛生活や仕事の変化によって不安感じたり、なんだか落ち着かない時間が 多かったなと思う。 それでも今、こうやって紅葉を楽しめている。 ご夫婦でウォーキングをしている人。笑顔で遊んでいる親子。ベンチで一息ついている人。公園を歩きながら勝手にそんな人達から安心をもらっている。 綺麗に紅葉していく木々にも、それだけでホッとする。 そんななか、落ち葉たちと一

          小さい秋

          色々気づけた腰痛

          前回の続き。 結果、その後、病院で診察してもらい重度の椎間板ヘルニアと診断される。 なぜか、不思議とその原因がわかるとホッとしている自分がいた。 MRIの画像を見ながら、あっ。思いきりはみ出ててる。プクーって。 そしてそのままブロック注射を打ち、どうにかその場の痛みをいくらか抑える事ができた。 それからの日々が結構、大変だった。 何が一番大変だったというと、この突然の休む事に対して、自分が受け入れられなかった事。布団で横になっている事がダメな事をしているような気がしてしまい

          色々気づけた腰痛

          こんな簡単に。

          突然の腰痛に襲われ、その激痛で仕事どころではないと判断し 仕事を急遽、休業する事に。 もうこうなってしまうと、とにかく自分優先になる。 「この激痛じゃ何を言われようが無理だから!」って。 どうにかこうにか家から車で15分ほどの職場の店に行き なぐり書きで何日か休みます!的な張り紙を入り口に貼った時、ふっと思った。 なんかずーっと、当たり前にやっていた毎日のルーティンて簡単に壊れれるんだなって。 毎日、当たり前のように店に来て、当たり前のように開店前の準備して、当

          こんな簡単に。

          濃い10月でした。

          今日はハロウィン。都会などではコロナ対策をしながら今日のイベントを楽しんでいる人も多いのではないだろうか。 私は全国の大都市などのライブカメラをユーチューブで見ていた人間である。 やはり渋谷駅前のスクランブル交差点はなかなかの混雑だった。 警官も出てたりしていたしね。 ただ人の混み具合、密接具合でいったら大阪・道頓堀の方がかなり人がぎゅうぎゅうしていたように見えた。 みんなそれなりにやっぱり出ているんだなーと思った。 そして何よりいいなーって思った。 私、今月は

          濃い10月でした。

          ふと思い出した...。

          初めて私が「乾杯」と言う存在を意識した時のエピソード。 私が5、6歳の頃だろうか。 それは年に一度、親族達が祖母の家に集まる正月。 居間に長テーブルを繋げて並べ、おせち料理をはじめ色々な御馳走が並んでいる。 大人達は15、6人いただろうか。 女性陣は慌ただしく料理の配膳などで動いている。 私はその日もらったお年玉が嬉しくて頭の中がふわふわしていた。 そして料理や飲み物がそろうと皆がそれぞれの席にあぐらや正座で座る。 そして、誰かがこう言う。 「今年も皆様の、

          ふと思い出した...。

          よし、これからいろいろ描いていくぞ!

          よし、これからいろいろ描いていくぞ!