wako takahashi

Im a content creator/TV director/ writing/DIY/wako!s works/ 映像制作/番組/PV/CM

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マガジン

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    キャンプの記録

  • 今日ひととなり

    インタビュー動画「今日ひととなり」シリーズをYouTubeで公開しています!

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    記録しておきたいこと。 好きなコンテンツについてとか、お出かけ記録とか。

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    本にまつわる記録

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    感想をしゃっと書く。 ストーリーの要約はしていません_φ(・_・

最近の記事

記録_くにの松原キャンプ場(鹿児島県曽於郡大崎町)フリーサイト

前泊の串間市から、ドライブがてら鹿屋市を経由して、大崎町へ。 15時半到着 受付で薪を購入550円。 なにかのキャンペーンとのことで、ノンアルビールをいただく。 フリーサイトには、サイトすぐ横まで車乗り入れ可。ちょっとでも楽したくて短距離移動なのにカート使いましたが通常はカートいらないと思う。 スペースも余裕あって、スムーズにテント設営。 地面は砂。 海が近いけどほぼ風はなく快適。 鳥のさえずりが心地よい。 テントからの眺め 広いキャンプ場を抜けて、浜辺まで散歩

    • 記録_高松キャンプ場(宮崎県串間市)フリーサイト

      GWのソロキャン 2連泊!1日目。 前回の御池ソロキャンでスカート必要だなーと思ったので、テントスカートを自作。 買い足したキャンプギアは ★お鍋とかを熱いままのせられるテーブル ★バンドックの五徳(ファイヤーディスクのソロ用にサイズがあう) 2022年5月1日(日) 宮崎市から渋滞をさけて加江田経由の山道で串間へ。 15時半到着 駐車場からフリーサイトまでカートで荷物を運ぶ。 まだスペースの余裕があって、 場所決めも悩まずスムーズにテント設営。 ちょっと風が強

      • 記録_奥霧島御池キャンプ場(宮崎県高原町)フリーサイト

        念願の新しいテントを購入!! 2022年4月16日(土) 初めての初ソロキャンは、高原町の御池キャンプ場⛺️土曜日の仕事おわりで出発! 16時半に到着 フリーサイトも車の乗り入れOK. 芝生エリアは混み合ってたので、炊事棟近くの木陰に陣取る。 テントからの眺め 日が暮れて、こんなかんじ↓ 御池に月の道ができて、きれい。 夜ごはん ラムを焼く! 夜はちょっとまださむい。 ぐっすりねて、朝はのんびり7時半に起きた。 奥霧島御池キャンプ場 お気に入りポイント

        • 編集後記 今日ひととなり 002.

          2021年12月26日取材。宮崎県都城市で創業33年のフィットネスクラブ。 ここ数年、宮崎県にも大手のフィットネスクラブが次々に数を増やし、 この時代に個人経営のクラブの勝機というのはあるのだろうかと 「ただトレーニングをする場所」という認識で、以前から興味を持っていました。 コロナ禍の対策としてリニューアルをされたとうかがったので、 取材の申し込みをしたところ、まだまだ大変な中にもかかわらず、 快くご承諾頂いたことに本当に感謝します。 お話を聞くなかで、返ってきた答え

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          編集後記 今日ひととなり 001.

          2021年12月26日。 都城の冷たい風が吹く中、スタジオに撮影にうかがうと ひとみ先生は紅茶専門店の温かくておいしい紅茶を私の分までテイクアウトして待っていてくれました。いつも優しくてあたたかい人。 "Share your mana‘o."  あなたの想いをきちんと伝えなさい mana‘o(マナオ)というのはハワイ語で心、思考、観念というような意味。 素直に自分の思いを伝えることが大事なんだ、というのを私は数年前にひとみ先生から学びました。 素直でいることには自分を知

          編集後記 今日ひととなり 001.

          「今日ひととなり」

          2022年はインタビュー動画をシリーズで制作することにしました。 シリーズタイトルは「今日ひととなり」。 地元宮崎でインタビュー動画を作りたいというのは何年も思っていたことでしたが、日々の仕事に追われて、余力がなかったのが正直なところ。 そうしているうちにコロナ禍になりました。 取材に伺うのもはばかられる日々。 一方で、世の中の人々の価値観や考え方がどんどん変化していくのを感じてきました。 そして、どんなに私たちがフィジカルに離れていても 誰かと共に生きようとすることは

          「今日ひととなり」

             願わくば真っ白でいたい。 日々出会う人たちの無数の色を取り込んで光る、RGBのまんなかみたいに在りたいなぁ。

          映画_心の傷を癒すということ

           NHKで放送されたドラマ「心の傷を癒すということ」の再編成版。 私は昨年ドラマを観てとても感動し、本(安克昌 著)を読んで、そしてさらに今日映画をみて、またごーごーと涙を流した。  阪神淡路大震災後の神戸をメインの舞台に、人々の心が描き出される。 みんなが大きな不安や絶望の中にいて、被災者支援に奔走し活躍した医師も私たちと同じ心を持ち、その支えとなった妻や恩師もまた、普通の人だった。  残念なことに、今、世の中には感染症に対する不安が溢れているので、観る人の救いにな

          映画_心の傷を癒すということ

          映画_花束みたいな恋をした

          坂本裕二脚本の作品は、描かれる人々の価値観や感性が、絶えず時代とともに更新され続けていく。どの人を描いても痛いほどリアル。 どの世代の人が観ても、自分の過去の、未来の、「花束みたいな恋」を抱きしめるだろう。そして、みんなが今日を生きる力をもらえる、そんな作品。

          映画_花束みたいな恋をした

          個展)ArtBox #03

          映画をみたあとに、アートセンターまで足をのばした。Art Box#03の最終日だ。 目当ては、中嶋美穂子さんの日本画の展示「Light house」。 ちょうどご本人も在廊中で、久しぶりの再会。お元気そうでとてもうれしい! 日本画という呼び方は、 西洋画に対して大きなくくりでそう呼ぶのだそうで、岩絵具と和紙を使っているのが作品の特徴だと教えてもらった。宮崎では取り扱いがないため、岩絵具は県外から取り寄せているのだそうだ。 「ラピスラズリとか、石をごりごり細かくして、画材

          個展)ArtBox #03

          番組)神呑み 高千穂神楽編

           この冬は高千穂に神楽を観に行くことはできなかったので、残念に思っていたけれど、こんな企画があったとは。  後編のなかで、今年の様子が語られる部分は心に響いた。コロナ禍で例年通り開催できないものばかりのなかで、神楽のように、地域の中に根付いたものが従来通りできないというのは、その土地の人々の活力を奪ってしまう。  例えば、私の暮らす青島地区には「いもくんない」という行事がある。十五夜の夜(夕方)に、子供たちが地区内の家々をお菓子をもらいに練り歩く。誰かがお知らせしてくれる

          番組)神呑み 高千穂神楽編

          読書_元彼の遺言状

           日々読書をする中で、時々予期しなかった世界が広がる本に出会う。その本で書かれたことから、もっと何かを知りたくなる。この小説はまさにそんな1冊だった。贈与の概念についてはとても興味深かった!  テンポのいいミステリー小説でとても面白かった。身近にいたら弟子入りしたいくらい歯切れのいい主人公が、非情なようで何だか憎めない絶妙なキャラクターだ。

          読書_元彼の遺言状

          つくるための「思考回路」

           まだ集えた頃の記録。 --------------------------------  近所の子供たちを募って、オリジナルバッグ(サコッシュ)を作った。庭のウッドデッキにテントを張り、シートをひいて、天気も最高な工作日和。  事前に子供たちには絵を描いてもらい、お母さんたちに写真を送ってもらう。その写真をもとに私がデータをつくり、カッティングマシンでシルクスクリーン用のテンプレートを作成。当日はシールをはがし、インクをのせてプリントしたら、スタンプやキラキラのストー

          つくるための「思考回路」

          映画_きっと、うまくいく

           冒頭、インド映画っぽくなくて、踊らないの?!って思ったけど、ちゃんと踊り始めてほっとしてしまった。笑  約3時間、長いのに全然飽きない盛りだくさんの展開。はられた伏線が見事に回収されていく。勧善懲悪コメディーだけれど、社会問題やラブストーリーも落とし込まれていて、泣いて笑って考えて、これぞボリウッド!  序盤はキッチンでご飯作りながら観ていて、ドローンのくだりで、息をのんだ。そこから座りなおしてきちんと観たのだけど。ただのコメディーじゃなくて、考えさせられることが沢山詰

          映画_きっと、うまくいく

          映画_ハナレイ・ベイ

           悲しいストーリーは、こんなにも中和されるものか。カウアイの自然とサーフカルチャーと、音楽と、吉田羊、あとは意外と佐藤魁君が効いたんだと思う。とても好きな作品だった。  息子をサメに食われて失い、狂った母親の物語だ。突然大事な人を失ってから10年、必死で生きている心がリアルで苦しい。吉田羊様が小松さんを超える好演だと思う。  片足の日本人サーファーは、浜辺の木陰に立ち、波打ち際の母をしっかりとこの世界に繋ぎとめる。

          映画_ハナレイ・ベイ

          映画_羊と鋼の森

           今こういう映画観るのいいなって、思い出した。  決して派手ではないし、淡々とただ森は美しく、ピアノが胸いっぱいに響き渡る。最初観たときに、これは映画だなと、思った。言葉で表すよりも、ただ音楽を聴くように、私たちが受け取るように受け取っていい。  観ながら、ピアノって弦を叩いてるんだなという当たり前のことに、改めてすごく感動してしまった。楽器ってやっぱりいいなぁ。 ピアノは、弦をハンマーで叩くことで発音する鍵盤楽器の一種である。鍵を押すと、鍵に連動したハンマーが対応する

          映画_羊と鋼の森