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籠城 ”うち”にこもった一ヶ月

こんにちは。こんばんは。😊☀️🌕

少しずつ太陽がじりじりと照りつけて暑くなり始めていますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

私は大学からお知らせがあったように、来週からは対面授業に戻るということで今から体調や時間の管理を気をつけなきゃなと思って過ごしています。

さて、今回の出版編集Aの授業の課題は「オンライン授業について書いておこう👀📝」という課題です。

全てのZoom授業が終わってからこの課題をしようと考えていていました。きのう全てのZoom授業が終わったのでさっそく書いていこうと思います。

オンラインの期間💻

オンライン授業の日程をあらためて振り返ります。

元々6月4日までだったのが緊急事態宣言の延長により、それに合わせてオンライン授業も延長され、結果的に期間は5月17日〜6月20日までとなったのでした。

授業と課題🎓

次はオンライン下の授業と課題について記しておこうと思います。

対面で受けていた8科目のうち、3科目がZoomでのライブ授業となりました。

その授業は水曜日と木曜日にあり、学校の時間割通りにパソコンの前で待機していました。

オンライン授業が始まった頃は、去年の前期の経験から自分はもう慣れているだろう、うまくいくだろうと思っていたのですが、そう上手くいかない点がありました。

また、ひとつ一つの授業に対してオンライン授業が適しているのか、対面授業が適しているのか、そんなことも少しずつですが分かってくるようになりました。

以下、気づいたことをまとめておきます。😋

雨の日の授業では回線が不安定になるため、先生の解説や他の人が言った意見が聞き取りづらい。

術技を要する科目は、対面の方がわかりやすい。先生に直接指導してもらい、改善するべきポイントが身に染みて実感できる。

Zoomで画面をオフにしていて顔が見えないと、進めづらい授業があった。いつもは顔を見せたくないので、オフにして良い授業は顔を見せないようにしているが、相手の仕草や表情が見ることができたほうが良い場合もある。

今まで対面で受けていた一部の授業でプリントのみの配布になり、授業をしっかりと受けているという感覚が薄れてしまった。

・対面授業よりも課題が多くなっている気がした。

・オンラインでの課題は、「締め切り日までならいつ資料を見て課題をしても良い」という一見メリットに見える条件のようなものがあった。しかしこれはメリットではなく、完全な落とし穴。うかうかしていると提出期限に間に合わないこともある。どの授業の課題にどれくらいの時間をかけるのか、あらかじめ細かく予定を立てて進めておくとよかった。

生活🏡

せっかくこのような課題をいただけたので

この期間の生活面についても少しだけ触れておこうと思います。

普段学校に行くために、早起きをしているのですが、人混みの中電車やバスに乗ることが苦手な私は完全に家に引き篭もってしまいました。😭


私はずっとこころもからだもうちに籠城していたのです。


そんな中何か自分のやったことないことをしてみようと、絵を描いた日がありました。

その絵は未完成で、色がつけれていませんが、完成したらnoteで公開したいと思います。😊

あとは青葉市子さんのユリイカの読めていないところを読んだり、韓国アイドルの(IUちゃん)や韓国のカルチャー(youtubeでショートドラマや、韓国市内のスーパーを紹介する動画、コスメの動画等を観ていました。)にハマってみたり、スマホゲーム「どうぶつの森 ポケットキャンプ」をはじめ、外に出なくてもゲームの中で擬似的に自然を感じたりしていました。

課外授業があったのですがその授業では、横尾忠則現代美術館へ出向きました

久しぶりに生のアートに触れることができてよかったです。

こうやって振り返ってみると、いろんなことに興味を持ち、オンラインの期間を充実させていたのだなと思いました。

さいごに

この課題を書いていて一番に思ったことは、「授業や課題は、集中できる環境である学校で行うほうが良い」「大学生にはキャンパスライフがあったほうが良い」ということです。

勉強するときには集中できるので効率がぐんと上がり、課題を早く終えることができる。

対面授業があると生活にも、ある程度はメリハリがつくので充実感を得やすい。

友達とも会って話ができる。

このように、学校で過ごすことのメリットがたくさん浮んできます。

オンライン授業を経験し、学校で授業や勉強することや、ふだんの何気ないキャンパスライフでのひとときがどれだけ価値のあることのなのかを実感しました。

来週月曜日の1限に皆さんと顔をあわせられること、とても楽しみにしています。😊

それでは次回の記事で👋