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私の夢

はじめまして、wakoと申します。

まずは、こちらに足を運んでいただき、ありがとうございます。

今回が初めての投稿となりますが、毎日投稿いたしますので、日常の一部に組み込んでいただけたらと思います。

指切りげんまん。でございます。



wakoの話①

女の心は秋の空

まさに、私は良い意味で切り替えが早く、悪い意味で飽き性です。
1年間、何かのために走り続けたことなどないような気がしています。

社会人2年目の今
会社はとても面白いことをします。
しかし私が面白くないのです。
そして、必死になれない毎日を送っています。

それは今に始まったことではなく、
1年目が終わろうとしている半年ほど前からでした。

"何でもノート"を覗くと
4月頃、独立に向けて何かしよとした痕跡が残っています。

思い出せば、稼げそうな副業を調べる休日を送っていました。

その時は、その行動が、私自身を前に進めていると信じていたのです。

しかし今、私は会社員をしています。
必死になれない週5日を過ごしています。


アンチ・カフェ

そんな私の趣味は、カフェ巡りでした。

1年前の私は想像できないでしょう。
なんせ、アンチ・カフェだったのですから。

ドリンク1杯500円、あり得ない。

ふわふわパンケーキ2000円、
自分で作った方が安いし美味しいよ(私はお菓子作りが得意です)

と、世間の女の子に言えるわけもなく、過ごしていました。

ではなぜ、趣味:カフェ巡り、と書くまでになったのか

それは、英語の勉強を始めたからでした。

社会人1年目が終わる頃、何者にもなれていない私は、何者かになりたいと強く思いました。

やりたい仕事は分からないけれど、
"英語が話せるようになりたい"はずっと心にありました。
そこで、TOEICの勉強を始めました。

家ではだらけてしまう私は、カフェに通うようになり、
カフェで過ごす時間というものを好きになっていきました。
(これまで巡ったカフェ情報は⑤くらいでお話ししましょう)

勉強が目的であれば、長時間滞在が許されるチェーン店を活用します。
土日のご褒美として向かうのは、SNSで調べた、
空間とスイーツに魅力があるお店です。

そこで思うのです。
ドリンクメニューに選択肢が少ない、、と。

私はコーヒーが飲めません。
コーヒーを売りにしているカフェに行っては、
メニューの隅に書かれているアイスティーを注文します。

世の中には、私のように"お茶"を選びたい人がたくさんいるのではないか、と思うのです。
根拠はありません。
信じているのです。


お茶の革命

目覚めのコーヒー
眠気覚ましのコーヒー
食後のコーヒー

私はこれを、お茶に変えてみたい。
コーヒーを売る有名店はたくさんある。
しかしお茶を売る有名店は知らない。

朝オフィスに入ってくる先輩は、片手にコーヒーを持つ。

ランチを食べ終わった後、コンビニでコーヒーを買う。

夜遅くまで起きていたいとき、コーヒーを淹れる。

こんな風に誰もが思い浮かべる情景を、お茶に変えてみたい。
そんなことを考えています。


Blue Bottle Coffee

コーヒーにこだわっているカフェ
私はコーヒーが飲めない

しかし何がこんなにも私を引き付けるのか。

それはロゴと空間。

SNSで初めて目にした店舗。
グレーを基調とし、天井の高い解放感に溢れた空間。
そして、この世で一番好きかもしれないと思った、ロゴのカラー。
ボトル1つのシルエットでブランドを築き上げている。

都内15店舗

私が初めて店を訪れたのは、DAIKANYAMA

いつものようにブラックティーを頼むと、HOTのみとのことで、
真夏にHOTなど飲めるわけもなく、
もう1つお茶の選択肢としてメニューに記載されていたミントグリーンティーを注文した。

私はこれに感動した。
大好きなお茶だった。
そして初めての味だった。

このとき思ったのだ。
コーヒー以外を選択したいお客様に、
より多くの選択肢と、幸福を提供したいと。

そしてこの翌週、KIYOSUMISIRAKAWAにある店舗へと向かった。
そこではこんな店舗をつくりたいと思った。

お茶の可能性を感じ、作りたい店舗のイメージが出来上がったところで、
次にカフェをどのように経営するか、検討が始まった。


おわり

なぜ私がnoteを書き始めたのか、
次回、wakoの話②でお伝えします。

最後にアンケートです。
あなたはコーヒーとお茶、どちらを好みますか?

コメントで回答お待ちしております!

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