休職のことなどについて②備忘録的な

前回の続きです

とまぁそんな感じで、その日以降から１１月後半まで耐え忍びつつ過ごしていたわけですが、次第に食欲も減退し、コンスタントに頭痛があったりイライラするようになってしまいました。発達障害疑惑の後輩への注意の語調も強くなってしまったり、自己嫌悪する日々が続きました。

頭痛の悪化や突発的な怒りが沸き起こることが頻発し「このままだと手が出てしまう」と頭をよぎった瞬間、「しばらく休もう」と思い掛かりつけの心療内科に短期間で２回ほど通い診断書を貰いました。

休職の連絡をし、長と面談をすることになりました。
「おはようございまーすwakoくん。体調どーですかー？」と、いつもの調子で声をかけてきました。
「っていうか、この人は何でこんないつも暢気なんだろう。もうちょっと現場に降りてきて現状を知ってくれたら良いのに」と、他責思考にさえなっていました。

私の診断書を確認するなりスマホで検索し始め、「こういう病気らしいですね」とわざわざ検索結果を見せてきました。かつて適応障害やうつ病になったことがあること、職場でこのような状況になるまでのことを聞いてきたので全てを話しました。
そして最後に、「いままで休職したり辞めた方はここに来れらない人が多かったので、その人たちに比べたら２歩手前くらいで良かったね」と無邪気な顔で言われました。「元気に見えるなら良かったです」と嫌みっぽくなってしまいましたが、後悔はしていません。
今は休んでいるけど、もうあまりここにはいられないと思いました。

現在は怒りも落ち込みも良くなってきたので比較的元気です。
ひとまず２月に職場復帰しようかと思っていますが、早々に転職も視野に入れながら休んでいます。

こうやって自分の腹にあることをこうやってアウトプット出来る場を設けられて良かったです。また、普段の生活等についても話すことがあればnoteにしたためたいと思います。

読んでくれた方がいらっしゃったら、ありがとうございました。