やっこ

読書・映画・音楽

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最近の記事

質と量どっちが大事か問題はどっちも大事につきる ここ1年は量が質を産む主義で量を意識していたけど量を意識しすぎると1回ごとの質の重要性が失われて元も子もなくなった。 理想は1回の創作に最大限の質を注いでまた創る、のサイクルを出来るだけ回すことが重要  要は体力が最重要

    • ネガティブな感情が成功を呼ぶ【書評】

      ネガティブな感情が成功を呼ぶという本を読みました。本書ではネガティブな感情の活かし方を科学的に解説しており、参考になった点を以下にまとめます。 ・どんな感情も生存には不可欠。ネガティブな感情が起こったら鎮めようとするのではなく、これは何かの合図では?と考える →本書ではポジティブ80:ネガティブ20くらいの割合が適切と述べられていた ・どんな感情も不可欠だが、過剰な感情は良くない。過剰な感情は良くないというのは、ネガティブだけでなく、過剰なポジティブも有害である。 ・マ

      • 科学的に頭の中の独り言をコントロールする方法

        chatterという本を読みました。この本は最先端の心理学・神経科学の科学的に裏付けされた知識に基づく思考法が書かれています。この本では、私たちが直面するネガティブな思考をどのように扱うべきか、そしてそれらを自己改善のためのツールとしてどのように活用できるかについて、科学的な根拠に基づいたアプローチが紹介されています。 ストレス軽減法の代表として瞑想があげられますが、瞑想の実践は難しいという方は少なからずいると思うので、そんな方でも今回で取り上げるテクニックは実践しやすい内容

        • 2023年に観たマイベスト映画【ベスト30】

          2023年は過去一映画を見た年になりました。(100本近く)  最新作はもちろん見たのですが、過去の名作を中心に観ました。 順位は以下の通りです。 1位 パルプフィクション:1994年 2位  時計仕掛けのオレンジ:1972年 3位 ブレードランナー ファイナルカット:2007年 4位 シャイニング:1980年 5位  8 1/2:1963年 6位 気狂いピエロ:2022年 7位 七人の侍:1954年 8位 ヘレディタリー:2018年 9位 キラーズオブフラワームーン:20

        質と量どっちが大事か問題はどっちも大事につきる ここ1年は量が質を産む主義で量を意識していたけど量を意識しすぎると1回ごとの質の重要性が失われて元も子もなくなった。 理想は1回の創作に最大限の質を注いでまた創る、のサイクルを出来るだけ回すことが重要  要は体力が最重要

          2023年に読んで良かった本【15選】

          2023年は90冊ほど本を読んだので、その中から特によかった本をまとめていきます。 勉強になった本・GIVE&TAKE/アダムグラント この本は一番印象に残ってます。名著です。 世の中の人間は、「ギバー」、「マッチャー」、「テイカー」の3種類に分かれるのこと。「ギバー」はギブアンドテイクの関係で相手から利益を受け取る以上に与えようとする人のことで、「マッチャー」は与えることと受け取ることのバランスを取ろうとする人で、「テイカー」は多くの利益を受け取ろうとし、自分の利益を優

          2023年に読んで良かった本【15選】

          2023年 良かったアルバム【50選】 ※順不同

          2023年は個人的かなり音楽を聴いた年になりました。特に2023年はBlack midiとBC,NRもUK若手バンドは衝撃的で、出会えてよかったです。 以下に2023年に聴いてよかったアルバムをまとめたので参考程度に見ていってください。 Black midi - Hellfire Black Country, New Road - Ants From Up There チャールズ・ミンガス - Mingus Ah Um プライマル・スクリーム - Screamade

          2023年 良かったアルバム【50選】 ※順不同