週刊ベースボール4/20号にてインタビュー記事を執筆しています
セガサミー・森井絃斗投手のインタビュー記事を執筆しています。
週刊ベースボール
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これは泣く泣く削ったこぼれ話なんですが、日頃の練習法は先輩から教えてもらうだけでなく、YouTube等の動画サイトを使って、独学でトレーニング方法を得たりもするそうです。
今は球の回転数を上げることに重点を置いているそうで、バケツいっぱいにお米を入れて、その中に手を入れてお米を握る、というトレーニングをしていると話していました。
どうやら指先の力を鍛える方法みたいなんですが、最初は全く想像が付かず、話を聞いていてもハテナ状態でした(恥)。
同期の飯田大翔投手と共に今秋のドラフトを目指し切磋琢磨しているそうで、チームの2本柱として社会人で結果を残し、一緒にプロ入りすることを目標としているとか。
「飯田は仲良しだけど、チームの中では一番負けたくない存在。彼が何かしていると聞くと、自分も何かしよう!と思える。飯田のおかげで成長できています」
と話していたのが印象的でした。
コロナウイルスの影響で、7月開催予定だった日本選手権は中止となってしまいましたが、9月の都市対抗予選ではさらに成長した森井投手の姿を見るのが今から楽しみです。
(取材は1/29に行われたものです。早く取材行きたいなー)