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熱狂と静寂と宇宙的エネルギー

きょうは朝7時に起きて、8時頃からのWBC日本代表vsメキシコ戦を観た。

いやその前に5時頃に目が覚めてしまって、シュタイナーの本『精神科学から見た死後の生』を30分くらい、小さな声で朗読した。それからまた眠って、7時に目覚めた。

WBCの試合内容は報道されている通り、日本代表を決勝に導く劇的なサヨナラ勝利だった。午後になってもその余韻が残っていた。村上と吉田の打撃が凄かったが、終盤途中1点を返した山川の犠牲フライも貴重だった。

熱狂の余韻とは裏腹に、静かな彼岸の休日でもあった。今週は金曜に用事があるのでその分の仕事をしなければならず、午後は仕事場でPCに向かっていた。

そしてきょうは春分点 vernal equinox でもある。昼と夜の長さが同じになるということで、宇宙的エネルギーもピークを迎えると言われている。

変化は静かにやってくる。四季をつかさどる宇宙的エネルギーは無言で仕事をする。きっと、多次元的世界では、3次元世界で桜が満開になるような壮麗な眺めが見られるのだろうと思う。

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