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高原の道
かつて辿った高原の道を思い出す。
ハルゼミが鳴いていた6月の野辺山高原。
標高は1200mぐらいあった。
道はまっすぐに続いていて、防風林を横切ってゆく。
ハルゼミは防風林の針葉樹の中で鳴いていた。
空気は澄んでいた。
緩やかな坂が続いていた。
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![白鳥和也/自転車文学研究室](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/9719339/profile_48236eae18e1ef0baffe2296ad6515fd.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)
かつて辿った高原の道を思い出す。
ハルゼミが鳴いていた6月の野辺山高原。
標高は1200mぐらいあった。
道はまっすぐに続いていて、防風林を横切ってゆく。
ハルゼミは防風林の針葉樹の中で鳴いていた。
空気は澄んでいた。
緩やかな坂が続いていた。