見出し画像

レールファン行動してきました

天竜浜名湖鉄道の某駅の無料駐車場に車を停め、レールファン行動をしてきました。キャンピングカーのなかでのんびり飲食などしながら、やってくるディーゼルカーを見ていたわけです。

ダイヤは1時間に2本から3本くらい。それくらいでもけっこう頻繁に発着がある感じです。車中泊的に車を停泊させていると、時間が経つのがけっこう早いんです。乗用車の運転席にいてもそういう感じはあまりないんですけどね。不思議なものです。

画像の国鉄標準色の車両以外にも、いろんな車両が来ました。「ゆるキャン△」のもありましたね。ま、オールドファンとしては、湘南色の車両が現れなかったのがちょっと残念でした。

考えてみたら、年端もいかない子どものときにも、東海道線清水駅近くのところで、父親といっしょに列車を見ていた記憶があります。当時全盛期だった「さくら」「あさかぜ」などのブルートレインが通ると、それはうれしかったものでした。「三つ子の魂百までも」といったところでしょうか。

自転車で遠出をするようになった1970年代の後半は、天竜浜名湖鉄道はまだ国鉄二俣線で、国鉄標準色のキハ20が2両ないし3両編成くらいで走っていました。今は昔の懐かしい思い出です。


いいなと思ったら応援しよう!

白鳥和也/自転車文学研究室
ご支援ありがとうございます。今後とも、よろしくお願い申し上げます。