光学機器好きの独り言
光学機器が好きなのだ。カメラや交換レンズ、双眼鏡等々。眼鏡にもそれなりの思い入れがあって、屋外用(運転用)と室内用(PC用)を使い分けている。
カメラ用のレンズ(35mm用)はカール・ツァイスのものに絶大な信頼感を抱いており、Vario Sonnar28-70/3.5-4.5、Vario Sonnar35-70/3.4、Tessar45/2.8、Plannar50/1.4、Sonnar100/3.5等を所有しているほか、YashicaML80-200/4、同じくYashicaMLの500/8も持っている。
双眼鏡は鳥見の記事でも書いているように、Vanguardというメーカーの8×42EDだ。
きのうのことだが、かみさんが眼鏡を新しく作り直したいということで近くの眼鏡屋さんに行ったら、私も視力と眼鏡の検査を薦められ、受けてみたところ、現状使用のものでまずまず性能は発揮できているということであった。
その際、いつも気になっているアイケア用の検査機器を観察していたら、やはりこれがトプコン製であった。昔は東京光学と呼ばれていた会社で、35mmカメラの製造は1980年頃にやめてしまったが、その後はこうしたアイケア用の機器や測量機器の超有名メーカーとして君臨しているらしい。
詳しくは知らないが、ドイツでは眼鏡用のレンズとしてもカール・ツァイスが有名だそうだから、こうした機器もツァイス製である可能性が高い。販売店の数は限られているが、国内でもツァイスの眼鏡レンズを扱っているところがあるようなので、そういうところに行けば、ツァイスのアイケア用測定機器なども見られるのかもしれない。さすがにT*のマークは付いていないだろうけどね。
いいなと思ったら応援しよう!
ご支援ありがとうございます。今後とも、よろしくお願い申し上げます。