白鳥和也のプロフィール
1960年静岡県生まれ。
フィクションとノンフィクションの散文物書き。
フリーランスコピーライターを経て、2002年より商業出版社から自転車ツーリスムおよび自転車道楽に関する自著を刊行開始。
商業出版社を含む、クライアントのある仕事面で実績ある領域は、自転車による個人の旅の解説、各地域の魅力の読解と表現、道楽文化の美学的哲学的注釈等々。
フィクションを中心とした仕事面での関心の対象は、空間・時間・人間。
文章作成以外の技能として、写真撮影、イラスト、作詞等あり。
1985年、小説『樹雨(きあめ)』で第2回早稲田文学新人賞佳作。一応のデビュー(当時のペンネームは現在と異なり、「白鳥達也」です)。
2008年、初の小説集『丘の上の小さな街で 白鳥和也自転車小説集』を上梓(枻出版社)。
2012年、小説『YAMABUKI』で第15回伊豆文学賞佳作。
猫派(犬が嫌いというわけではない)。
私にとっての代表的カルチャー・ヒーロー(ヒロイン)は、J.S.バッハ、カスパー・ダヴィッド・フリードリヒ、ヘンリー・ミラー、ルドルフ・シュタイナー、三島由紀夫、アーシュラ・K・ル=グウィン、フィリップ・K・ディック、マルグリット・デュラス、藤岡伸子等々。
下手の横好きレベルながら、ガットギターとピアノ(キーボード)を40年あまり練習継続中。
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