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これも一種のレイアウト
仕事場にスロットカーの2レーンのコースを設置していたときがあった。延長約15.8mくらいで、一周10秒を切るタイムだった。
スロットカーのコースは多くの場合においてジオラマ的要素を排除している。営業コースはレーン数が4レーン以上になる場合がほとんどで、ジオラマを設置するまでの余裕がないのだ。
しかし私は多少なりともロードサイドの雰囲気を出そうと思って、街灯なども自作していた。画像に写っているのがそれだ。
私がやっていたスロットカーのスケールは1/32なので、ジオラマの付帯物の雰囲気も独特なものになる。樹木などは葉っぱの一枚一枚も作り込めるわけだけど、これはこれで作業がけっこう大変になるね。
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![白鳥和也/自転車文学研究室](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/9719339/profile_48236eae18e1ef0baffe2296ad6515fd.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)