この取材が行われた2020年3月下旬。 62回目の誕生日を迎えた数日後の脇屋シェフは、「Facebookを始めたんだ」と取材陣に教えてくださいました。 15歳で中国料理の道に進み巨匠と呼ばれるようになった今でも、「一生勉強」と軽やかに笑い、新しいことにもどんどんチャレンジしていく脇屋シェフ。 この度、このWakiyaファンクラブにて新しく連載が始まります。 月日がたっても「決して楽ではなかった」と語る長い修行時代。一人前のシェフになり、自身の名を冠した店をもち、今日に
Wakiyaの公式note『Wakiya ファンクラブ』がはじまりました。 今日はご覧いただいている皆さまへ、Wakiyaの新しい体験をご案内いたします。ぜひこの機会に大切な方と一緒に、お越しください。 2020年3月開催 『Wakiyaグループ U35プラン』のお知らせ ※完全予約制にて、ご予約テーブルのお客様みなさまが35歳以下の場合のみ提供させていただく期間限定特別プランです。 ー 料理人人生47年 まだ中国料理は大皿で提供される事が当たり前だった時代に、個人
「どんな食材でも、それを生かした調理方法は必ずある。それは和食もイタリアンもフレンチも同じです。今回は中国料理の技法を使って、まだ価値が見出されていない牛をどう調理するのか、試行錯誤を重ねた3品をご紹介します。」 15歳で中国料理の道に入り、長い修行期間を経て自身の名前を冠した中国料理『Wakiya』を経営する脇屋友詞シェフ。上海料理の伝統を重んじ、旬の素材と掛け合わせる彼の料理は、体に優しい中国料理と定評があります。活躍の舞台は『Wakiya』だけにとどまらず、海外でのチ