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【アカデミー賞】クスッと笑える過去の授賞式シーン3選
こんばんは。
ニク・ジャガスです。
いよいよ、アカデミー賞フィーバーが終わっていきますねぇ。
今回は少し予想外のハプニングが尾を引いているようですが…。
相手の外見をウケ狙いだけで弄るのは本当にサムいし(事情を知らないにしろ)、抗議の形が暴力だと別の問題も生まれてしまう。
様々な事情を抱える方がいることを想像して慎重に行動しなければ、と改めて痛感しました。
出来ることなら誰も傷つくことなく、笑顔あふれるオスカーが見たいですよね。
そこで!
過去のアカデミー賞受賞式で、個人的にホッコリしたシーンを3つほど紹介致します。
①2013年「プレゼンターにテッドが!」
2013年のアカデミー賞授賞式、音響編集賞のプレゼンターが何と、マーク・ウォルバーグとテッド!
「可愛い〜♡」と思ったのも束の間、話している内容は際どいジョークで人を苦笑いさせるセス・マクファーレン節を感じます。
登場シーンが癒しのピークでしたね。笑
②2011年「やる気ありすぎアン・ハサウェイ&やる気なさすぎジェームズ・フランコのコンビ」
2011年、ハリウッド界きっての若手2人が任されたアカデミー賞の司会。
緊張気味で「なんとか頑張らなきゃ!」とオーバーなリアクションが空回り気味のアン・ハサウェイ(でも可愛い)。
対照的に、「静止画かな?」と思うほど司会業をこなそうとしないマイペースなジェームズ・フランコ。
若手の初々しさと、何故か息の合う凸凹漫才風な2人にニヤニヤが止まりません。
登場時、ジェームズはスマホで写真を撮ってますが、司会をこなす傍らTwitterに舞台裏などの写真をUPしており、ひっそりとオスカーの新しい楽しみ方を人々に提供していたのでした。
③2020年「Eminemのラップはオジイの子守唄」
2003年に『8マイルズ』のテーマ曲“Lose Youeself”でアカデミー賞の主題歌賞を受賞したエミネム。
当時、授賞式に参加しなかったエミネムは17年の時を経て、アカデミー賞の舞台でパフォーマンスを披露。
エミネムの代表曲にして大ヒット曲のため、懐メロにも会場は概ね盛り上がりますが、3分5秒くらいに映るマーティン・スコセッシがウトウト眠りかけている様子が画面に1秒ほど抜かれてしまいました。笑
ラップは一定のテンポだものね。
若輩者はすぐ身体を揺らしてしまいますが、重鎮ともなればラップに睡眠の心地よさを見つけられるのでしょう。
いかがでしたでしょうか。
出来ることならば、予想外のハプニングも明るく楽しいものであってほしいですね。
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊