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アイリッシュ・パブで抹茶を一服

カナダ生活10年目のWakeiです。

さて、先日の3月17日はカナダでも、St. Patrick's Day(セント・パトリックス・デー)でした。

St. Patrick's Dayはアイルランドにキリスト教を広めた聖人パトリックの命日で、アイルランド人にとっては、祝祭日。カナダでは祝日では、アイルランドのカラーの緑の洋服を着たり、緑のものを身につける「みどりの日」そして、「みんなでお酒を飲む日」のイメージがあります。

もちろん、当日のアイリッシュ・パブは大賑わい。当日限定の緑のビールを私も飲みたいんですが、当日は満席なので日をずらして、行ってきました。

2階建ての広い店内でも収まりきらず、屋外席も満員。各テーブルに屋外焚火付

店内の雰囲気はこんな感じ
このパブはモダンで若い層にも人気なおしゃれなパブ。

このビデオの中でも出てきますが、サーバーはキルトを着ていて、雰囲気があります。ちょっとわかりにくいですが、最後の場面の壁に来年のセント・パトリックデーに向けて、あと何日って書いてあります。

とりあえず、毎度のことながらアイリッシュ・コーヒー(アルコール)をいただきました。

1階に比べて今のところ静かな2階席。
アイリッシュ・コーヒーのプレゼンテーションは大胆、大雑把。
女子トイレにあった市からの警告。”妊娠している人はアルコールを飲まないように。
飲酒は出産のリスクや赤ちゃんの脳にダメージを与えます”というもの。

パブ料理。日本の居酒屋さんのお得で美味しい料理がちょっと恋しいです。

ポテト、手羽先、オニオンスープ

デザートにアイスクリームを注文しました。

アイスクリームの塊にナイフが突き刺さって出てきました。
よく見るとこの女性のTバックの下着が気になります。

せっかくなので、お湯をもらって抹茶も点ててみました。抹茶はまさにアイリッシュ・カラー。文句は言われないでしょう。

アイスクリームも食べて静かに抹茶タイム

最後に私のテーブル担当のサーバーさんといっしょに写真を撮りました。

このサーバーさん、美人でかっこいい、そして大きい。強そう。身長も180㎝以上。

私も一応、緑ファッション。
というわけで、セントパトリックス・デーの余韻を遅ればせながら満喫。

皆さんにも少しでも雰囲気が伝われば嬉しいです。

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カナダで時々お抹茶(西島わけい)
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