モントリオールの旧市街お散歩フォト☕
モントリオールの一番人気の観光と言えば旧市街地の街歩き。
私のプランでは、旧市街地にあるノートルダム聖堂の朝7時半からのミサに行く、モントリオール観光の初日は旧市街地の街歩きと決めていました。
そんな私の旧市街歩きを味わってもらえたら嬉しいです。
さて、旧市街街歩き日は私にとってはモントリオール初日ですから、まだ方向や距離感など町の勝手がわかりません。
Google Mapは必須ですが、Google Mapがあれば大丈夫ってことには実際には意外になりません。(私の場合)私はよく迷いました。
Note‘で仲良くさせていただいている方に「コンパス」を持っていた方がいいと言われて「大丈夫でしょう。」と思ってましたが、方角が正しくわかると地図が正しく読めるので確かにあった方がいいです。
さて、1枚目の教会の写真ですが、観光初日に初めて私が辿り着いたノートルダム教会です。
だけど私が行きたかったのは、朝7時半のミサのあるノートルダム聖堂教会(ノートルダム・バシリカ)。
この教会はノートルダム・ボンスクール教会。
同じノートルダム教会でも「ノートルダム・ボンスクール」と「ノートルダム・バシリカ」があり、ミサがあるのはバシリカ。
間違えてこのノートルダム・ボンスクールに来てしまいました。もちろん早い時間なので閉館中。慌ててバリシカを探すことになりました。
遅ればせながらノートルダム聖堂(バシリカ)のミサも参加でき、見学も終わったので、カフェで一休みです。
体が温まったところで街歩き開始!
そんな声が聞こえたので、モントリオールの歴史をザックリ知るためにミュージアムに行ってみました。
ところが特別展のエジプト展に力が入っていて、なぜかミイラを見ることになっちゃっいました。
ミュージアムで、ちょっとだけモントリオールの歴史を知り、エジプト文明で遊んだところで街歩き再開!
旧市街は街歩き自体が楽しいところです。
大きな通りに出るとだんだん観光客も増えてきました。
いつの間にかお昼時。カナダ料理と言えばプーティン、「プーティン発祥の地ケベック」なんて言われるので、プーティンを食べてみました。
このお店のプーティンは私がBC州で食べるものとほぼ同じで、期待が外れましたが、どっちも美味しい、とも言えます。
さて最初に間違えたノートルダム・ボンスクール教会(写真1枚目)も人気の観光地なので戻って行ってみました。
ボンスクール教会はモントリオールで初めての女性のための学校でもあり、教会です。
ノートルダム系の教会はマリア様を祀っているせいか、どの教会も曲線と華やかさ、優しい雰囲気が共通していると思います。
さらに石畳の続く旧市街を出てます。
旧市街地を出ても古いビルや教会を見ることができますよ。
下のこの教会は大通りに面した交通量の多い街中にあり、さほど大きくもない教会ですが、中に入るとこの通り↓
すごく素敵な教会です。天窓から光が入り、明るくて穏やかな雰囲気です。
街の中心は高層ビル群ですが、その中にもひょこんと古い建物や教会があります。
教会は開いている時間内なら気軽に入って好きに祈ることができるって忙しい現代人には癒しにならないのかな?
治安の問題もあるのでそう単純ではないでしょうが、心を落着かせる場所が都会にあるのはいいことだと思う。
次回はそんな街の様子をお伝えしたいと思います。