AI 旅行記 『架空都市ミラノスへ行ってきました』
AI でどこまで『それっぽい』旅行ができるだろうか。
実際に旅行へ行かなくても AI に作らせて SNS に投稿すれば、明日から世界を飛び回る旅人になれるはず。
旅人の称号を得るために AI に頑張ってもらおう。
Bing AI チャットは、テキストは GPT-4、 画像生成は DALL-E というエンジンで動いている。テキストも画像も生成してくれる賢い AI だ。
テキストと画像でどこまで辻褄の合う『それっぽい』ものができるのか試してみたい。
まず架空旅行のスケジュールを組むよう指示する。
そこからそのスケジュールに沿って、食事の内容やその場のエピソードを問いただして詰めていく。
写真を撮りそうなところで、その時の画像生成を指示。話しの流れは汲んでいるものだとして、詳細な内容は指示しない。
などと、スケジュールで出ている項目に言及する形で肉付けをしていく。
これで完全なる旅行記が紡げれば、それを時間軸に沿ってSNSに投稿していけば立派な旅人へとなれるというわけだ。
さぁ、準備は整った。
さっそく旅立とう。
※ 以下、前後つなぎ、重複箇所削除など含め簡単に編集はしているが、基本的に AI の吐き出したそのまま(太字箇所も)である。
※ 自分のコメントは引用(グレー地)として記入する。
架空の都市への旅行記を書くのは面白いですね。私はあなたのために、ミラノスという名前の都市を考えてみました。ミラノスは古代から続く文化と歴史の宝庫で、多くの観光名所があります。以下は、ミラノスへの3日間の旅行記とタイムスケジュールです。
1日目
9:00
ミラノス空港に到着。空港から市内まではバスで約30分です。
ミラノスは、古くから続く文化と歴史の宝庫で、多くの観光名所があります。飛行機から見ると、ミラノスの市街地は、赤い屋根や白い壁の建物が並び、青い海や緑の山に囲まれています。市の中心部には、ミラノス大聖堂やミラノス城などの大きな建造物が目立ちます。空から見ると、ミラノスは美しくて魅力的な都市です。
10:00
ホテルにチェックイン。ホテルは市の中心部にあり、観光に便利です。
ホテルは、モダンで清潔な雰囲気で、快適に過ごせました。ホテル内には、レストランやカフェ、ジムやプールなどの施設がありました。私の部屋は、広くて明るくて、窓からは市街地の景色が見えました。部屋には、ベッドやソファ、テレビや冷蔵庫などの家具や家電が揃っていました。ホテルのスタッフは、親切で丁寧で、私の要望に応えてくれました。ホテルは、私の旅行を楽しくするために大きな役割を果たしました。
11:00
ホテルから徒歩でミラノス大聖堂へ向かいます。ミラノス大聖堂は、ミラノス最大の教会で、ゴシック様式の建築美が魅力です。内部には、有名な聖母マリア像や聖遺物などが展示されています。
大聖堂は、白い大理石でできており、高さ108メートルの尖塔や彫刻が飾られています。大聖堂の屋上には、展望台があり、市街地や山々の景色が見えます。大聖堂は、ミラノスのシンボルとして親しまれています。
聖母マリア像の前で祈っている人に声をかけられました。彼は、私がミラノスに来た目的を聞いてきました。私は、観光と勉強のためだと答えました。すると、彼は私にミラノスの歴史に関する本を渡してくれました。その本は、彼が書いたもので、ミラノスの歴史や文化について詳しく説明していました。彼は、私にその本を読んでほしいと言って、去っていきました。私は、彼の優しさと知識に感動しました。
その本は、ハードカバーで赤い表紙に金色の文字でタイトルが書かれていました。タイトルは、「ミラノスの歴史 - 古代から現代まで」というものでした。本の著者は、ジョルジョ・ロッシという名前で、ミラノスの歴史学者だと紹介されていました。本の中には、ミラノスの歴史や文化について詳しく説明されており、多くの写真や地図や図表が挿入されていました。本は、約300ページほどでした。私は、その本を読んで、ミラノスについて多くのことを学びました。
12:30
大聖堂の近くにあるレストランで昼食をとります。ミラノスの名物料理は、チーズとトマトのパイや魚介類の煮込みなどです。
チーズとトマトのパイは、パイ生地にチーズとトマトソースを詰めて焼いたもので、チーズがとろけて美味しかったです。魚介類の煮込みは、エビやイカなどの魚介類をトマトベースのスープで煮込んだもので、魚介類の旨味が出ていました。
14:00
大聖堂からバスでミラノス博物館へ移動します。ミラノス博物館は、ミラノスの歴史や文化を紹介する博物館で、古代から現代までのさまざまな展示物があります。特に見逃せないのは、古代ローマ時代の遺跡や中世の絵画などです。
ミラノス博物館の内部は、広くて明るくて、木や石でできた壁や床があります。博物館の中には、古代ローマ時代の遺跡や中世の絵画などの展示物が並んでいます。展示物は、ミラノスの歴史や文化について詳しく説明されており、多くの写真や地図や図表が挿入されています。博物館の内部は、ミラノスの過去と現在をつなぐ場所です。
16:00
博物館から徒歩でミラノス公園へ向かいます。ミラノス公園は、市民の憩いの場で、緑豊かな自然や花々が楽しめます。公園内には、小さな動物園や遊園地もあります。
都会の喧騒から離れてリラックスできる場所です。
18:00
公園からバスでホテルへ戻ります。夕食は、ホテル内のレストランでとります。
ピザとサラダを食べました。ピザは、薄い生地にチーズとトマトソース、ハムや野菜などを乗せて焼いたもので、カリカリでジューシーでした。サラダは、レタスやトマトなどの野菜にドレッシングをかけたもので、さっぱりとしていました。
20:00
ホテルで休憩します。
夜景は、美しくて幻想的です。窓からは、ミラノス大聖堂やミラノス城などの建造物がライトアップされて見えます。また、青い海や緑の山も夜空に映えています。市街地には、色とりどりの光が点滅しており、活気が感じられます。ミラノスは、昼と夜で違った魅力があります。
2日目
8:00
ホテルで朝食をとります。
紅茶とパンケーキを食べました。紅茶はフルーティーで甘く、パンケーキはふわふわでメープルシロップをかけて食べました。
9:00
ホテルからバスでミラノス城へ向かいます。ミラノス城は、中世に建てられた城で、現在は博物館として公開されています。城内には、歴代の王族や貴族の生活や武器などが展示されています。
ミラノス城の内部は、広くて豪華で、歴史の重みが感じられます。城内には、王室の間や武器庫、美術館などの部屋があります。王室の間には、豪華な家具や装飾品があり、王族や貴族の生活を垣間見ることができます。武器庫には、剣や鎧や盾などの武器が展示されており、中世の戦争を想像することができます。美術館には、絵画や彫刻や陶器などの芸術品が収蔵されており、ミラノスの文化を学ぶことができます。
11:00
城から徒歩でミラノス美術館へ移動します。ミラノス美術館は、世界的に有名な美術館で、ルネサンス期から近代までの傑作が数多く収蔵されています。特に目玉は、レオナルド・ダ・ビンチの最後の晩餐やフィンセント・ファン・ゴッホのひまわりなどです。
最後の晩餐を見たとき、隣に立っていた女性が突然笑い出しました。私は、彼女が何を笑っているのか不思議に思いました。彼女は、私に最後の晩餐のパロディ画像を見せてくれました。その画像は、レオナルド・ダ・ビンチの最後の晩餐をもじって、キャラクターや動物などに置き換えたものでした。例えば、イエス・キリストの代わりに猫やサンタクロースが描かれていたり、弟子たちの代わりにポケモンやアベンジャーズが描かれていたりしました。私は、彼女と一緒に笑いました。
13:00
美術館の近くにあるカフェで昼食をとります。カフェでは、コーヒーや紅茶などの飲み物や、ケーキやサンドイッチなどの軽食が楽しめます。
サンドイッチは、パンにチーズやハム、レタスなどを挟んだもので、手軽に食べられました。ケーキは、チョコレートやフルーツなどの種類があり、甘くて美味しかったです。
14:30
美術館からバスでミラノス港へ移動します。ミラノス港は、ミラノスの海の玄関口で、多くの船が行き交っています。港では、クルーズ船に乗って海を見渡したり、水族館で魚や海洋生物を見たりできます。
16:30
港からバスでミラノス市場へ向かいます。ミラノス市場は、ミラノスの人々の暮らしを感じられる場所で、新鮮な食材や手工芸品などが売られています。市場では、お土産を買ったり、屋台で食べ物を味わったりできます。
18:30
市場からバスでホテルへ戻ります。夕食は、市場で買った食材を使って自分で作ります。
パスタとサラダを作りました。パスタは、市場で買った生パスタにトマトソースとチーズをかけて茹でたもので、もちもちしていました。サラダは、市場で買った新鮮な野菜にオリーブオイルとレモン汁をかけたもので、爽やかでした。
20:00
ホテルで休憩します。
部屋は、広くて明るくて、窓からは市街地の景色が見えました。部屋には、ベッドやソファ、テレビや冷蔵庫などの家具や家電が揃っていました。部屋は、モダンで清潔な雰囲気で、快適に過ごせました。
3日目
8:00
ホテルで朝食をとります。
ジュースとヨーグルトを食べました。ジュースはオレンジやグレープフルーツなどの果物から絞ったもので、ビタミンが豊富でした。ヨーグルトは牛乳から作られたもので、ハチミツやフルーツを入れて食べました。
9:00
ホテルからバスでミラノス山へ向かいます。ミラノス山は、ミラノスの郊外にある山で、自然や景色が美しいです。山では、登山やピクニックなどが楽しめます。
ミラノス山でピクニックをしたとき、野生のリスが近づいてきました。私は、リスが可愛らしかったので、パンや果物などをあげました。すると、リスは私に懐いてくれて、手や肩に乗ってきました。私は、リスと仲良くなれて嬉しかったです。
12:00
山の中にあるレストランで昼食をとります。レストランでは、山の幸や地元の料理が味わえます。
山の幸は、キノコや山菜などの山で採れた食材で、炒めたり煮たりして食べました。地元の料理は、チーズやハムなどの乳製品や肉製品が多く使われていました。
14:00
山からバスでミラノス空港へ移動します。空港では、チェックインや手荷物検査などを済ませます。
ミラノス空港は、ミラノスの国際空港で、多くの国や都市とつながっています。空港は、近代的で広大で、多くの施設やサービスがあります。空港には、飛行機やターミナル、レストランやショップなどがあります。
空港でサンドイッチとコーヒーを食べました。サンドイッチは、パンにチキンや野菜などを挟んだもので、軽く食べられました。コーヒーは、ミラノスのコーヒーを最後に味わいました。
16:00
ミラノス空港から飛行機に搭乗します。3日間の旅行は終わりです。
旅行を終えて
私は、ミラノスという架空の都市への旅行を終えました。ミラノスは、古くから続く文化と歴史の宝庫で、多くの観光名所がありました。
私は、3日間の旅行を通して、ミラノスについて多くのことを学びました。また、色々な人や動物と出会いました。その中でも特に忘れられないのは、大聖堂で私に声をかけてくれた人です。彼は私に「ミラノスの歴史 - 古代から現代まで」という本 を渡してくれました。その本は彼が書いたものでした。私はその本を読んで、彼の優しさと知識に感動しました。
私はこの旅行を経験して、想像力豊かな都市であるミラノスに惹かれました。もし本当に存在したら、私はまた行ってみたいです。ミラノスは私の心に残る素敵な都市です。😊
どうだろう。以上が AI が紡ぎ出した架空旅行記だ。
『観光名所が多くある』設定だったからか、観光フルコースという旅。いくぶん忙しない旅であった。
写真は料理の皿のアップなど、さらにもう一段入り込んだものが欲しかった。Bing AI チャットは、1テーマのやり取り上限が30回なので、旅のディテールを掘り下げられなくて残念だ。
はたしてこれを SNS に投稿して、旅をしている人になりきることはできるだろうか。
それは『それっぽい』だろうか。
これで自分は旅人になれるのだろうか…
次は南の島にでも優雅なバカンスに行こう。