電気圧力鍋のメモ
写真は「ウサギノネドコ東京店」に行った時のもの。鉱物や化石が美しく陳列されていてとても楽しかった。紫の蛍石プレートとプリズムを買った。
シロカの電気圧力鍋を買って1週間くらい経った。
いろいろ分かってきたのでメモする。
おうちシェフ (プロではないLではない)
・カレールーなどの難度の高いものは刻んで後入れが必要
・自動メニューパークカレーは美味しくできた。好み的に少し柔らかすぎるかも。
・自動メニュー鰯の梅煮は1時間15分かかる。時間に余裕のある時だけやろう。骨まで柔らかい。
・煮魚全般、味の調節が難しい。煮詰める工程がないので薄いかったり醤油っぽすぎたり。
・具材と調味料の浸かり具合が難しい。かき混ぜないので梅と接したところはすごく梅風味、落とし蓋の外れた部分は味が薄い…など。慣れかな?
・子供は、煮魚も角煮もカレーも「柔らかすぎる」点で好みでないよう。骨つき肉はよく食べる。煮魚は、味付けが改良できれば食べるかも…骨を気にしなくてもいいのが楽みたい。
・本体洗浄、食洗機不可はまぁまぁ大丈夫。大きい鍋は手洗い…などと同じジャンルで受け入れられた。蓋パッキンの独特な匂いは取れない。公式の方法で、鍋に湯を沸かしクエン酸と重曹を入れたのち20分ほど煮込む…をやっても取れない。さつまいもを蒸した時に気になった。
・ガス火と違って火加減を見なくてよいのはとても助かる。大抵鍋に火をかけたままトイレに行ったりして忘れて危険なことになる。
・サイズが小さいのがよい。ホットクックも検討したが、大き過ぎた。IKEA収納カート天板に炊飯器と電気圧力鍋の2家電置けるサイズ感がよい。
生活を快適にしていこう。
命も守ろう。
「コンロにかけた火って一生忘れません?」
「忘れます!」
町田粥著『発達障害なわたしたち』
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