スポーツの世界で問いを立て続けたい。
こんにちは、若月(@wakatsubasa)です。
ふだんはスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」のマーケティングをしています。
今日はお休みだったので恋人と中野あたりを散歩していました。ふと入った喫茶店で、久しぶりに毎日新聞や朝日新聞そしてスポーツ報知と、「新聞紙」を手に取りました。
数年ぶりです。それくらいデジタルな生活を送っている日々です。
久しぶりの手触りを楽しみながら読みました。
自分とは全く違う層がターゲットなスポーツ新聞
スポーツ報知を読んでいて、一面に目をひかれました。
でっかく石川遼選手!正直びっくりしました。
僕はふだんスポーツニュースをPlayer!やSmartNews、Twitterのタイムラインなどで拾って見ます。あとは夜のニュース番組の一コーナー。
ある程度パーソナライズしているとはいえ、SmartNewsやニュース番組では広く多くの人が見るスポーツニュースが流れているので石川遼選手のニュースも目にしているはずですが、全く頭に入っていなかった。
スポーツ新聞を読むのは自分よりずっと年齢層が上の人で、特に男性が多いと思います。ちょうど自分の父親くらいの世代かな。
当然ながらスポーツ新聞には彼らが好むコンテンツが多く、ゴルフの他に競馬や競艇、あとはプロ野球の記事がたくさん載っていました。
マーケティングをやっていながら、ターゲットによる嗜好の違いを改めて思い切り実感しました。紙面の新聞はわかりやすい。
そしてもう一つデジタルと違うのは、明確に情報の強弱が示されている点です。一面ででかでか載せるニュースは、その新聞社がターゲットに最も届けたいメインコンテンツ。
デジタルでは目に見える強弱は紙面ほど強くないので、ちょっと面食らいました。他にも紙面は情報強弱の工夫がたくさんされているなぁと。
ふだん全く読まない、紙面のスポーツ新聞を読んだことで、色々発見がありましたし、仕事へのヒントを得ることができました。
そしてなにより、デジタルにどっぷり浸かっていると、自分の見ている世界が常識となってしまい視野が狭くなるなと怖くなりました。常識を疑えなくなると、良い問いは立てられない。
スポーツの世界で問いを立て続けるために
これはどの領域にも言えることで、スポーツビジネスの先輩方もツイートされていました。
僕もスポーツビジネスの世界にいますが、細かく言うと自社でサービスをつくるスポーツテックの領域なので、彼ら彼女らほど「スポーツ人材に移行する」という感覚はわかりませんが、それでも知らず知らずに自分の見ている世界がすべてになりかけてる自覚があります。
世の中の人はみんなスポーツ好きなんじゃないかと、無自覚に思ってしまっているときがあるはず。
僕は早稲田大学のスポーツ科学部出身で、学生当時からスポーツビジネスの世界でチャレンジしたいと思っていました。だけど新卒でキャリアを考える際に、「スポーツ好きがそのままスポーツの世界に行ってもおもしろくない」と考え、SNSマーケティングの世界に飛び込みました。
仕事でSNSマーケティング、プライベートで地域活性や移住生活、コミュニティなどスポーツとは全く違う世界に触れてきたからこそ、他のスポーツビジネス従事者と多少なり違う視点でスポーツを見て、違う角度から問いを立てることができてきた気がします。
だけど、スポーツビジネスの世界に飛び込んだ今、時間が経つに連れ視野がどんどん狭くなり、このままだと問いが立てられないスポーツビジネスマンになってしまう。
スポーツビジネスの世界で夢中で戦い続ける今だからこそ、スポーツ以外の世界も目を向け考え、スポーツの常識や現状に問いを立て続けていきたいと思う。
外界を知ることでスポーツの輪郭を見定めたい。
さいごに
同じように、自分を知るためには他者と対話することが大事だと思っています。僕が所属するWasei Salonでも大切にしている考え方です。
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Twitterでもスポーツについてマーケティングやコミュニティ視点でツイートしているので、良かったらフォローお願いします。
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