スポーツは他の領域との掛け算でトピックが作りやすいなと思った話
メリークリスマスイブ!若月(@wakatsubasa)です。
ふだんはスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」のマーケティングをしています。
今日は朝から晩までウインターカップを見ていました(仕事をしていました)。情報はPlaye!バスケのTwitterやInstagramをチェックしてみてください。
ちなみにLINEも動かしています。ウインターカップ出場校の情報を聞くと、日程や結果を情報を返してくれます。ぜひ遊んでみてください。
そんなこんなで一日中作業しっぱなしでインプットや思考する時間がほとんどなかったので(そんな日が少し続いている)、ふと思ったことを書きます。
タイトルの通りなんですが、スポーツって他の領域と掛け算でトピックが作りやすいですよね。
例えば食事。
スポーツにおいて食事はとても大事な要素です。トップアスリートの食生活なんかは競技力向上の面ではもちろん、科学に裏打ちされた食生活は一般の僕らでも参考になることが多いです。
例えば教育。
日本はスポーツが体育として根付いてきたためかよりスポーツが教育と結び付けられて語られることが多い。教育におけるスポーツとしても話されるし、スポーツが持つ教育的要素もよく取り上げられる。
他にも音楽とか。
アスリートが試合時に聴いているミュージシャンは誰々〜だとか趣味嗜好としても話されるし、この曲調は精神を落ち着かせるために良いとかコンディションニング面でも話されることが多い。
同じような視点だと本や漫画、映画なんかもスポーツとの掛け算で語ることができそう。
他にもキャリアやメンタル面、ファッション、コミュニケーション・チーム作りetc...
スポーツビジネスに関わるためかどうしてもスポーツ単体で物事を考えてしまいがちな僕ですが、実際のスポーツは様々な領域と絡み合って成り立っているので、常に目線は広くそして一歩引いて持ち続けたいなという、いつもの結論に落ち着きましたとさ。